平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

始まった中国の内乱?

2009-06-29 21:29:56 | Weblog
 中国では二つの不気味な事件がありました。まず、27日に上海で建築中の13階マンションが地震でもないのに倒れました→こちら。13という数字が不吉ですが、上海という場所も不吉なのです。

 『ヨハネの黙示録』に登場する、竜から権威を授かった「海から上がる獣」と象徴される存在。聖書の奥義を知識だけで解き明かそうとする者は、「海から上がる」を絶対に理解することは出来ません。なぜならば、ここには何も仕掛けが施されておらず、文字通りの「上海」が答えとなるからです。そう、本当のイスラエルである日本を散々苦しめてきた獣の正体の一つが、上海閥と言われる江沢民(こうたくみん)のグループだったのです。これに、売国の野中・古賀・小沢・二階等が荷担し、日本の生き血を吸ってきたのです。面白いことに、古賀以外は全員、野中は失脚、小沢と旧側近の二階は西松献金問題で政治生命の危機です。果たして偶然でしょうか?

 このように、上海閥と繋がっていた連中が日本で危機を迎えていた最中、何と中国で上海閥の頭領である江沢民の乗った列車が衝突事故を起こしました。江沢民の安否は確認されていませんが、対立する胡錦涛はヨーロッパを歴訪中であり、これがアリバイ作りに見えるほど、江沢民暗殺の可能性も高いのです。

 北朝鮮の後継者に三男・正雲を推しているのが江沢民と軍部で、北京の胡錦涛は長男の正男を推しています。日本にとっての流れとしては江沢民死亡が良いのですが、これが第二の張作霖事件になると困ります。関東軍による張作霖の列車爆発から満州事変への流れ。北朝鮮の正雲派と江沢民派+軍部が結託し、窮鼠猫を噛むで暴走する危険もあります。胡錦涛の乗った軍艦に砲撃して殺そうとした軍部の存在。奴らが核弾頭を向けているのが日本なのですから、江沢民死亡でも北京の安泰とはなりません。むしろ内戦のフラグが立ったのかも知れません。ここしばらくは中国から目が離せませんね。

参考 【中国】江沢民前国家主席夫妻も乗車か?湖南省で列車事故 3人が死亡、60人以上負傷[06/29]
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1246264487/

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