平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

聖書と競馬と皐月賞予想

2008-04-19 02:28:23 | Weblog
 パチンコはダメで競馬は何故良いのかというアホなメールが来たからではないのですが、明日に迫った皐月賞予想も兼ねて今回は競馬がテーマです。

 皐月賞は二年前のメイショウサムソンを当て、続くダービーも完璧な予想でした。もっとも、僕は馬券を買いませんが。それで何故当てられたのかというと、サムソンは『士師記』に登場するダン族の勇者の名前で、僕の古代史に関係していたからです。僕の古代史は神の霊によるものなので、競馬と言えどヒントになるのです。まあそれは、聖書に馬が何度も登場する必然でもあるのですが。

 馬が登場する聖書というと『ヨハネの黙示録』が有名です。第六章では、白い馬、赤い馬、黒い馬、青白い馬、の順に登場します。白い馬に乗っている者は弓を手にし、冠を被り勝利の上に勝利するために出て行きます。

 ところで、今の競馬界には異変が起こっています。突然変異でしか誕生しない白毛の馬が増えているのです。しかも、体質が弱く勝つ事すら難しいと言われていたのに、大井などの南関東公営では数年前から勝ち上がる白毛馬が出るなど、変化の兆しは現れていたのです。そしてとうとう、中央競馬でも勝ち上がる馬が出現します。その名もユキチャン。僕の名前そのものですね。名前だけではありませんよ。僕が滞在しているのは、ユキチャンが勝った2レースの開催された中山競馬場のある千葉県。要するに、ユキチャンは僕の古代史の先導馬として、『ヨハネの黙示録』を証しするために生まれてきたのです。

 ユキチャンはノーザンファームの生産馬ですが、経営者は亡くなった社台ファームの吉田善哉氏の次男です。そして、僕は大井競馬場で吉田善哉氏に一度だけ遭っているのです。僕と言葉を交わした馬主は、ガルダンやライスシャワーのオーナーのように人気薄でも大レースに勝つ事になります。僕を怒らせた馬主は一番人気で故障したり、それは散々な事になります。それで吉田善哉氏の社台ファームですが、シャダイはヘブライ語の全能者で、しかも社台の馬は聖書からの命名が多いかったのです。クリスチャンでなくては考えられないような命名が多かったのです。

 その吉田善哉氏が最後に大勝負をかけて購買したのが、日本あるいは世界の競馬を変える事になる大種牡馬のサンデーサイレンスです。そして、ユキチャンの母親がサンデーサイレンスの白毛馬として注目されたシラユキヒメだったのです。ユキチャンはお母さんの白毛を受け継いだ訳です。

 僕と会った頃の吉田善哉氏は、大井競馬場に預託していたほどですから、まだダービーも勝って居らず大変な時期です。ところが吉田善哉氏は、厩舎の警備員に門で付け届けをするような謙虚さを持った方でした。それが神の使いとしてその場にいた僕の目に留まったのです。程なくダイナガリバーがダービーを勝ち、それ以来破竹の快進撃で大牧場へ駆け上がります。あの瞬間が吉田善哉氏の契機となったのです。

 さて皐月賞ですが、今年は何が勝ってもおかしくない混戦です。しかも、古代史のヒントとなるような名前がタケミカヅチ以外は見つからないのです。それで今年は自信なしですが、タケミカヅチの他に名前の響きからノットアローンとフローテーション。戦争の兆しとしてウォーエンブレムの子供ショウナンアルバ、今パソコンを改造中なのでアグネスデジタルの子ドリームシグナル。それに人気の5枠2頭、ブラックシェルとマイネルチャールズ。アグネスタキオンの子が同居した、3枠のレインボーペガサスとキャプテントゥーレまでは力の差は無いと思います。大穴を夢見て絞るなら、ノットアローン、レインボーペガサス、タケミカヅチの3頭ですかね。いずれにしても、今回はテレビも観られないので少し力が入りませんね。

      エフライム工房 平御幸
コメント (2)
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