お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

赤×ピンク

2014-03-02 | 映画2014
観てきました。
<角川シネマ新宿>

監督:坂本浩一
アクション監督:こしげなみへい
原作:桜庭一樹『赤×ピンク』(角川文庫刊)
脚本:港岳彦

オトナ(赤)×少女(ピンク)の間で戦ってる。

思っていたよりも「映画」してました。

ライトノベル(とは言い切れないけど)と格闘アクションの融合。
なかなか上手くってたんではないかな。

主演の芳賀優里亜ちゃんのヌードのことばかり報道されてるけど、それ以外にも主演の四人の(他の女の子たちも)体当たりの演技、アクションが良いので、そこだけが話題になってるとしたらこれは勿体ない。

原作の人間関係にちょっとずつ味付けをしつつ、オムニバスな物語を時系列に再構成した前半。
この先どうなるの、と思っていたら、怒涛のアクション満載クライマックスへ。

ただ、そうしたい気持ちはわかるんだけど、三試合みっちりアクションを描くのは、観ててちょっと胃もたれ。

いやいや、観応え充分で大満足でありましたよ。

【萌えポイント】
※あの小さかったセーラールナがmビールが飲める歳になるなんて…。

90点。

公式サイト

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