お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

超電王トリロジー/EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル

2010-05-25 | 映画2010
観てきました。
仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー/EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル
<新宿バルト9>

監督:金田治
原作:石ノ森章太郎
脚本:小林靖子

改装中のミルクディッパー。愛理と片付けを進める良太郎に、突然モモタロスが憑依してきた。忍び込んだイマジンがセットした、日付が不完全なパスの所為でデンライナーが暴走していると・・・。

やっぱり大画面で観る愛理サンは美しいですなあ。
そして最早“コ”タロウじゃなくなってるミニ良太郎。
コハナはギリギリ。来年以降もし続編があったら、二人とももっと大人になっているでしょうね。それを観たいような気もするけど、どうしてもオリジナルキャストと比べちゃうでしょう。
対して、今回の主役、桜井侑斗役の中村優一クンは、いい感じに大人びて。
松本若菜サンとツーショットになっても、釣りあい取れてるようにお見受けしました。
二人の侑斗。その間で戸惑う愛理。
切ないラブストーリー、ジンワリ。

ただね、内容的には薄味だった。「映画」と呼べる要素が。
これで定価の観賞料金ってのは、ちょっと納得いかないかな。
どうせミンナ三作観るんだから、プラス特典などよりは三作通し割引きが妥当じゃないかな?

【萌えポイント】
※Uコタロウ。
なるほど、一作毎に憑依人格を替えてくると観た。

うーん。ファンでも70点。

公式サイト

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« NINE | トップ | 三代目明智小五郎~今日も明... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画2010」カテゴリの最新記事