お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

仮面ライダーキバ 第14話

2008-04-29 | 仮面ライダー
「威風堂々・雷撃パープルアイ」

脚本:井上敏樹
監督:田村直己
アクション監督:竹田道弘

痩せ我慢。

過去。イクサの力で次狼を撃退した音也だったが・・・。
現在。デビューを信じてアルバイトを続ける健吾と渡。一方、キバに負けた名護に、嶋は「イクサの新たな力」について語る。


【今週の息子】
※「やっぱり、プロデビューするのにお金がかかるって、よく考えたら変かなって」
先週静香に「むやみにヒトを疑るのは良くない」って行ってたくせに。

【今週の娘】
※静香に頼まれて三宅を調べる。
いつの間にそんなに親しく?

【今週のオトヤン】
※「音也です。留守です。愛をどうぞ」
※変身。

【今週の母親】
※「とっとけ」
若い子(ラモン)に千円渡す。

【今週の青狼男】
※音也に負けた腹いせに、ラモンを巻き込んで打倒イクサを。

【今週の緑半漁人】
※「百五歳」
※「僕、参上」

【今週のフランケン】
※音也とゆりにマッサージ。
※出動。

【今週の変身】
※キバフォーム
※ドッガフォーム
※イクサ in 音也

【今週の萌えポイント】
※一世風靡を踊る音也。 上手すぎる・・・。
※健吾の写真を見て涙ぐむ渡。 まだ死んでませんから。

なんか、音也の男っぷりの上がり方が半端ないんですけど。
イクサとしても強いし、女の前じゃ絶対に苦しむ姿を見せないし。
まるで主人公のようだ。
反対に次狼のセコさが目立ってきてます。
この後、幽閉される運命とはいえ、もう一花くらい見せ場があっても良いよね。

現代編も、恵や名護の立ち位置も決まってきたし、渡と健吾のクッサイ友情もそれなりに面白いし、イイ感じになってきたんじゃあないでしょうか。
渡が闘う理由も、周りの人との触れ合いの中で出来上がっていくって設定なんですね。良いッスヨね、友情のために立ち上がるヒーロー。
うんうん。



【今週の22年前】
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