ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド ＃１１

「アンダーワールド」

脚本：吉野弘幸
絵コンテ：小林智樹
演出：鎌仲史陽
作画監督：福世孝明、松本文男、桝井一平、清水恵造

「アキラ、アキラ、何処にいるのじゃ、はやく妾を助け出しておくれ・・・」

バンドに乗り込んできた三支族の思惑に翻弄されるミナ。そして、アキラにぞれぞれが刺客を送り、倒した者が主導権を握るという三支族の計略により、危機が続く。

第十一話。
ミナを救うために、世界を敵に回してもいい、と言うアキラ。
それを聞いたミナは、三支族に対してアキラの勝ちに賭ける、と言う。
お互いの覚悟がカコイイ。

アキラの窮地を救った美刃。
その正体は、アキラと同じ獣人。
ミナのことは諦めて、自分と、迫る。
うーん。ヴァンパイアじゃなかったのね。

【今週の萌えポイント】
※アキラの伝言を律儀に伝えるアルフォンス。　いい人だよね。

アキラの失われた記憶の最後のピース。
それが、ヴァンパイア一族の重大な秘密に繋がっている。
そして、その記憶が戻ったとき、アキラはミナの側にいられなくなる。

残る刺客は一人。
勝利のさきにアキラを待っているのは？

【今週のエンドカード】
※氷川へきる。

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