ライラの冒険 黄金の羅針盤

遅まきながら観てきました。
＜池袋HUMAXシネマズ＞

監督：クリス・ワイツ
原作：フィリップ・プルマン 『黄金の羅針盤』（新潮社刊）
脚本：クリス・ワイツ

平行世界のオックスフォード。学生寮に住む12歳の孤児の少女ライラは、謎の組織による子どもたちの誘拐事件を暴くため、そして自分に秘められた運命を知るために、真実を示すという黄金の羅針盤を手にして北へと冒険の旅に出る。

喋る白クマがキュートすぐる。
ニコール・キッドマンが美しすぐる。

面白かった。３部作の導入部としては、適度に謎も残されて次回作を観たくなる作品でした。
ただちょっと登場人物（勢力）が多めで、それぞれの立場が説明不足なところも。
その辺も次回以降フォローがあるのでしょうか？

８０点

公式サイト

黄金の羅針盤〈上〉ライラの冒険 フィリップ プルマン 新潮社 このアイテムの詳細を見る

黄金の羅針盤〈下〉ライラの冒険 フィリップ プルマン 新潮社 このアイテムの詳細を見る