お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

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Yes!プリキュア5 第35話

2007-10-07 | プリキュア
「ナッツの鍵とこまちの心」

脚本:成田良美
演出:岩井隆央
作画:飯島秀一
美術:井芹達朗

今週も一人で勝っちゃうのかと思った!

ナッツハウスにて。7回書き直しをした小説「海賊ハリケーン」をナッツに読ませているこまち。ミンナが見守る中、読み終えたナッツからようやく「面白かった」とお墨付きをもらって・・・。


【今週の変身】
※最初にミント。私服(長袖)ver.
※あとから残り四人。私服ver.


【今週のナイトメア】
※ブラッディ。かつての部下カワリーノに地位を追い抜かれたらしい。
2回の失敗で、ハデーニャの評価下がりまくり・・・。


【今週の萌えポイント】
※かれんとりんがそれぞれ薦める服に板挟みのうらら。「どっちも可愛くてイイですよね・・ハハハ」 ・・・最下級生はつらい。


【今週の必殺技】
※プリキュア・ミントシールド!!by キュアミント
※プリキュア・アクアトルネード!!by キュアアクア
※プリキュア・ルージュバーニング!!by キュアルージュ
※プリキュア・レモネードシャイニング!!by キュアレモネード
※プリキュア・クリスタルシュート!!by キュアドリーム


※アイキャッチが新しく。
オープニングの決め技が武器持ちに。
エンディングがかなり描き変わり。

※ブラッディ初参戦も、変身せず。初期のブンビーもそうだった気が・・・。

※こまちの夢を後押しするナッツ。
そのナッツが夢を見失いそうになったとき、ギリギリ踏みとどまれたのはこまちのおかげ。
いつかこまちは本当の意味でナッツの「希望の鍵」になれるのでしょうか。

もう、ラストの二人きりのシーンと言い、こまちのモノローグと言い、31話ののぞみ&ココに比べるとかーなーり正統少女マンガな展開。もう、いまにもこまちが告るンじゃないかとずっとドキドキして観てました。ふぅ、ご馳走様。

冒頭でも書いたけど、今回もこまちの力で勝っちゃう展開にした方がより盛り上がったのに、と思うのは私だけでしょうか?
まあ、話の展開上、敵はブラッディじゃなければならなかったし、そうなると変身もしない未知数の敵を緒戦で一人の力で蹴散らしちゃうって結末ではパワーバランス的によろしくない、ってのは判りますけどね。

【今週の大喰いナッツ】
※豆大福(回想)。 この世界で一番に思い出すのがソレってどうなの?


→ 今週をみると、先週のうららはお邪魔虫だな・・・。 WEB拍手お願いします。


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春日野うらら(伊瀬茉莉也),只野菜摘,籠島裕昌,ぷりきゅあ5,うちやえゆか,高木洋
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獣拳戦隊ゲキレンジャー 修行その32

2007-10-07 | 特撮
「ゾワンギゾワンゴ!集結、獣源郷」

脚本:横手美智子
監督:渡辺勝也

カトーマスク!もどき・・・。

【今週の真咲美希主任】
※「どうか獣拳神のご加護がありますように・・・」

【今週の萌えポイント】
※七拳聖と三拳魔が勢揃い! ホント耳福。

あああ。
勢揃いしたことで、とうとうドラマの因縁が七拳聖と三拳魔の関係に(それまではお話の上だったのが、実質的にも)集約されてしまいました。
その因縁を乗り越えて「強くなりたい」思いは理央のモノだし。
今回は流石に、主人公達に「正義」はあっても「闘う動機」は薄かった様にしか見えなかったなぁ。

これで「実はジャンはブルーサ・イーの直系の子孫でした」って展開にでもなれば、主役にドラマを持ってこられるんですが、どうなんでしょ?


→ バエ出てこないね。 WEB拍手お願いします。


テレビ朝日公式

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獣拳神の元ネタからして、今回はてっきりコレの出番だと思ったんですが・・・。
獣拳戦隊ゲキレンジャー ゲキヌンチャク

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機動戦士ガンダム00 #01

2007-10-07 | ガンダム
「ソレスタルビーイング」

脚本:黒田洋介
キャラクター作画監督:千葉道徳
メカニック作画監督:中谷誠一
絵コンテ:大塚健 水島精二
演出:北村真咲

“ソレスタル”って何?

西暦2307年。世界は3つの陣営に分かれて戦いを続けていた。
AEUの新型モビルスーツ発表の日、会場に一機の所属不明機が現れる・・・。


ストーリーの導入部として、世界観の一部説明と、4機のガンダム及び4人のガンダムマイスターのお披露目編。


【今週の萌えポイント】
※オレンジのハロ!

先行試写会に続いて、視聴2回目。
一ヶ月前に比べて、だいぶ予備知識が増えたため、大まかなストーリーの内容は理解できるようになったモノの、相変わらず大勢の登場人物個々の立ち位置等は今ひとつ把握できず。

3つの陣営の他に、GUNDAMを有するソレスタルビーイング。東京の経済特区としての位置づけも気になるところ。
一話を見た限りでは、正直言ってガンダムWとの類似点を感じる導入部に思えてしまいました。

シリーズ構成の黒田洋介、監督の水島精二が、どんな「新しいガンダム」を魅せてくれるのか、今後の展開に期待。


→ 古谷徹のナレーションはCAR GRAPHIC TVみたいに聞こえる・・・。 WEB拍手お願いします。


公式サイト





THE BACK HORN
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