お萌えば遠くに来たもんだ!

感想<映画・TV・書籍・マンガ>については、鑑賞後のネタバレを含んでいます。

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コードギアス 反逆のルルーシュ  stage8

2006-11-25 | コードギアス
「黒 の 騎士団」

脚本:大河内一楼
作画監督:佐光幸恵、山根理宏
コンテ:須永司
演出:馬場誠

オープニングのナレーション。やっぱり二人は闘うことになるのですね・・・。

ルルーシュは、自分の軍団を作ることを決意、カレン達レジスタンスを呼び出す。その頃、ミレイ・シャーリー・ニーナが滞在しているホテルを日本解放戦線が占拠した。ソコには、会議のために来ていたユーフェミアの姿も。ルルーシュ、スザク、コーネリアは、それぞれ人質を救出するために動き出し・・・。

あれ?「猫祭り」は?!

【賭に出るルルーシュ】
・レジスタンスのミンナがいるトコで、リヴァルの留守電聞こえてる?あれれ?
・ユーフェミアに銃を向ける。
・「黒の騎士団」結成。正義の味方。

【ニーナのトラウマ】
・「イレブン」に酷い目に遭わされた過去があるようです。スザクを受け入れられなかったのはその所為。
・ミレイはその過去を知ってる。側にいられなかったワケとは?

【無敵のスザク】
・ランスロットに乗ったスザクはほぼ無敵。
・「また、救えなかった」

【独り言?C.C.】
・自問自答ではなく、誰かと会話してる感じ。
・「保護者なんかじゃない」

【今週の萌えポイント】
※腕を捕まれて泣き叫ぶニーナ。なんだか彼女から目が離せません。

サクラダイト?何、ソレ?

ふむ、今週の舞台は「学園」だと思っていたのですが、違ってました。

それにしても、日本解放戦線はよりによって随分豪華な人質を取っちゃってましたね。(て言うか、ちょっとご都合主義的シナリオ?
これですっかり日本解放戦線はワルモノに。きっと「黒の騎士団」の「義」に対して、藤堂が自らの「義」を持って表に立つコトになるのでしょうね。


【今週の気になった点】
・セシルがふと漏らした「何のための“名誉ブリタニア人制度”?」ちゅー言葉。この先、この制度の「意味」が語られるのかな?
・ユーフェミアに、クロヴィスを殺したワケを言っちゃったルルーシュ。「ゼロ」の正体に最初に気がつくのは彼女かな?


今週のお話は、「湖上のホテル」という限定された舞台上で、これまで出てきたほぼ全ての人物が複雑に関わり合う、見応えのあるシナリオでした(でもジェレミアは出番無し・・・)。
その中でも際だつ、「ギアス」と「ランスロット」の二つの「無敵」と言う構図がカッコイイ!

組織を手に入れ、表に出たルルーシュ(カレンと玉城以外のメンバーはイマイチ彼を信用していないみたいですが)。ここから物語は加速をつける、と思いきや、来週はstage8.5。まさか早くも総集編?


→オープニングにまだ本編に出てきてない女性が。誰? web拍手お願いします。


公式サイト



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