
まあ!なんて可愛いんでしょう♪
花径5mmもない、ちっさなちっさな花です。
爆蘭(ハゼラン)という名前ですが、
三時頃咲くので、三時の天使と呼ばれます。
その他にも、三時の貴公子、江戸の花火、花火草、星月草など
素敵な呼び名をたくさん持っています。

~ 開花前の蕾の状態 ~
ピンク色の蕾が段々膨らんできて、時間になるとパッと咲きます。
爆る(はぜる)ように蘭に似た花を咲かせるために「爆蘭」
雰囲気出ていますね~
六時頃には閉じてしまうので
わずか、数時間の午後の楽しみです。
では、今頃咲いた頃でしょうから、鑑賞して来ますね(^_-)-☆
我が庭に雑草の様にはびこり、見ると取っています。可哀想に、
私に目の敵にされて。 こんな素敵な写真を撮っていただけて。
佐久の道の駅では、一株300円で売ってました。 なんてこと、
少し見直さなければ、、と思いますが、我が庭埋め尽くされそう。
素敵なお写真と数々の呼ばれ方で少しは浮かばれて。
「三時の天使」と初めて知った時には、全くその通りと思い、
嬉しくてワクワクしましたよ^^
確かに、放っておくとどんどん繁殖して、そこら辺が占領されてしまいますね。
でも、八ヶ岳さんの所は土地はいっぱいあるのですから、
野菜として利用したら良いかも知れませんよ。
栄養価が高くて、ほうれん草の代用になるらしいです。
一株300円ですか^^
八ヶ岳さんも売ってみたらずいぶん儲かるのでは(笑)
私の所では、イヌタデやススキなど雑草と呼ばれるものを、
わざわざ庭に植えて楽しんでいます。
いつぞやは、我が家では貴重品として育てているシラユキゲシも、
八ヶ岳さん宅では、増えて増えて困る!と邪魔者扱いでしたもんね。
私には羨ましい話ですよ~(^_-)-☆
天使と共にティタイムなんて似合いそう!!
6時頃に閉じてしまうと有りますが翌日また開花するのでしょう?
僅か3時間の命だったら可哀そうですよね。
余りにも美し過ぎますもの。
はい!小さくて可愛いですし、色もとてもチャーミングなんです。
本当に、三時のお茶で「三時の天使」を愛でながら、と言うのが良いですね^^
六時頃に閉じたらそれで花は終わりです。
わずか数時間の命なんです。
こんなに可愛らしくて美しいのに、儚いものですね。
沢山の名前をもらって幸せな花ですね。
『三時の天使』なんとお洒落な呼び名でしょうか‼️
見た事ない花なのですが我が地にも咲いているのでしょうか?
ただ単に気付かないだけなのかな?小さくて可愛いですね。
花の命の短かさや儚さを感じますね。
だからこそ余計に心に訴えるものがあるのでしょうね。
白い背景を選ばれたので、花が浮き上がって、
その美しさが、より一層強調されましたね。
なんと素敵な そしてロマンチックな名前でしょう
(前回の天人草もそうでした・・)
お花も 可愛いですね
花はこんなに小さくて、三時頃にならないと咲きませんから、
そこら辺で咲いていても見過ごしているかも知れませんね。
それでも、これだけ多くの呼び名を持っているということは、
この花に魅力を感じている人が多かったことの証明のように思えます。
明治時代に日本に入ってから雑草化したようですから、
利休母さん宅方面にも既に進出しているかも知れませんね。
利休ちゃんのお散歩の時に探してみて下さい。
そして、見つけたら是非ブログにアップしてね(^_-)-☆
日本人には
無かったことにして下さい(^^;
おはようございます。
このハゼランだけは東大阪の拙宅にもあります。
まったく植えた覚えはありませんが、いつの間にか花が咲くようになりました。
この夏も全く水やりはしていません。とても丈夫な植物です。