現代の日本の皆さんこんにちは!
僕は中南米の熱帯雨林に住んでる
山猫のオセロットっていうんだ。
体の模様が素敵でしょ♪
鎖状の斑点が特徴だよ。
う~んと昔の人がお人形にしてくれたんだ。
館長さんが僕の紹介をしてくれたよ。
名前ー動物象形鐙型ボトル
出身国ーーーーーーーーーーーーーーーペルー
出身地域ーーーーーーーーーーーーーー北海岸
出身文化ーモチェ(紀元前50年~紀元700年)
自己PRーボクのモデルになった動物の名はオセロット。
小型山猫、ホントに可愛くて、
飼い主にとっても可愛がられてたの。
※美しく、人に慣れやすいので
当時からペットとして飼われていて
今もなお
山猫の中で最も人気があって乱獲が続いたため、
多くの国で絶滅危惧種に指定されている。
参考ーウイキペディア
*~古代アンデス文明及び中間領域マップ~*
僕の生まれたモチェは王国だったんだよ。
BIZEN中南米美術館では
僕とは違った国や文化圏の仲間たちもいっぱいいるんだ。
僕たちに会いに来てね~😺
* * *
*~ 現在の企画展のポスター 10月16日まで~*
*~館内の展示概要より~*
BIZEN中南米美術館は中南米考古学に特化した
日本唯一の美術館であり古代中南米の広範囲な
地理軸、時間軸の作品を網羅する
世界的にもユニークな美術館です。
メキシコ、グアテマラ、ホンジュラス、エルサルバドル
コスタリカ、パナマ、ドミニカ共和国、ペルー
コロンビア、エクアドル、ボリビア
計11ヶ国で出土した約2,300点の
考古学美術品を収蔵、展示しています。
その内訳は、紀元前4,000年~16世紀前に作られた
土器、石器、石像、石彫、金属器、織物
石彫レプリカ及び拓本です。
* * *
館内では館長さんから詳しい説明をして頂きました。
エジプトやインド、中国とは雰囲気の違う
面白く素敵なものたちに出会えました。
半年で展示の入れ替えをされるそうです。
※写真撮影、ブログへの投稿は
館長さんから許可を頂いています。
2,300点もあるのですから
一年で400点観られるとすれば
全て観るのに最低5年はかかりますね。
年に二回通うことになりそうです。
チムドンドンして来ました~(^^♪
続きます、お楽しみに(^_-)-☆