~ 昨日 2月7日 読売新聞より ~
「ジュリエットに恋愛相談」ですって?
興味津々で読み進むと
恋の悩みを
ベローナ(イタリア)にあるジュリエットのお墓宛に送ると
「ジュリエットの秘書」と呼ばれるボランティアから
励ましやアドバイスが届く、という内容だった。
~
~
「元々は、1930年代、市内の「ジュリエットの墓」に
手紙が供えられるようになり、墓を管理していた男性が
返事を出したことに遡る」とのこと。
なんと、粋な計らいなのだろう✨
~
~
返信をしているのは民間団体「ジュリエット・クラブ」
日本を含む各国から毎年1万通以上届くジュリエット宛の相談に、
様々な国から集まった約25人が中心となって返信を書く。
英語やイタリア語以外にも日本語などにも対応しており、
返信にかかる費用は市が負担している、とのこと。
さすが!名作の「愛の聖地」である✨
クラブのある女性は「思いを字にすれば心が安らぐ。
見知らぬ相手だからこそ、打ち明けられることもある」
と活動の意義を語る。
* * *
ジュリエットは
シェイクスピアが創り出した架空の女性。
それでも、儚くも美しく純愛を貫いた彼女の姿は
いつまでも私たちの心の中で輝き続けている。
バレンタインデイやクリスマスの前後には、そんな彼女の元に
手紙が特に増える、とのこと。
もうじきバレンタインデイ
今年も多くの悩める女性たちの手紙が届けられることだろう。
「ジュリエットに恋愛相談」ですって?
興味津々で読み進むと
恋の悩みを
ベローナ(イタリア)にあるジュリエットのお墓宛に送ると
「ジュリエットの秘書」と呼ばれるボランティアから
励ましやアドバイスが届く、という内容だった。
~


「元々は、1930年代、市内の「ジュリエットの墓」に
手紙が供えられるようになり、墓を管理していた男性が
返事を出したことに遡る」とのこと。
なんと、粋な計らいなのだろう✨
~


返信をしているのは民間団体「ジュリエット・クラブ」
日本を含む各国から毎年1万通以上届くジュリエット宛の相談に、
様々な国から集まった約25人が中心となって返信を書く。
英語やイタリア語以外にも日本語などにも対応しており、
返信にかかる費用は市が負担している、とのこと。
さすが!名作の「愛の聖地」である✨
クラブのある女性は「思いを字にすれば心が安らぐ。
見知らぬ相手だからこそ、打ち明けられることもある」
と活動の意義を語る。
* * *
ジュリエットは
シェイクスピアが創り出した架空の女性。
それでも、儚くも美しく純愛を貫いた彼女の姿は
いつまでも私たちの心の中で輝き続けている。
バレンタインデイやクリスマスの前後には、そんな彼女の元に
手紙が特に増える、とのこと。
もうじきバレンタインデイ

今年も多くの悩める女性たちの手紙が届けられることだろう。