「ハトが道を歩いているぞ!車にひかれそうで怖いよ!」
主人がそう言って報告してきたので、どれどれ、、と見に行くと
本当にハトがトコトコ、ウロウロと歩き回っていました。
近くに棲む山鳩は、カラスの攻撃を恐れて絶対に道を歩いたりはしません。
このハトはどこか町中に棲んでいて、カラスに襲われた経験がないのでしょう。
それに、私が近くに行っても怖がらないし、人間によく慣れているようでした。
主人が伝書鳩が逃げて来たのでは、、と言うのでしばらく様子を見ることにしました。
私の前を通り越して向こうへ行きましたが、、
少し行くと「あれっ」と立ち止まりキョロキョロ、、
「やっぱりこっちかな?」くるりと方向転換して私の方へやって来ました。
このまま「おいで、おいで」と呼べば来そうな様子、、
小さな足で右、左、右、左、としっかりと歩いているのがわかります。
何だか少し体が短くなった感じで、その後も黙々と歩き続け、、
しばらくすると、ちょっと体が立ってきました。
そして、ヒヨコのように真ん丸になってしまい、、
とうとう立ちすくんでしまいました。
ハトがこんな風に立ちすくんだところを初めて見ました。
直立不動に見えます。
今までに自分のいたところとずいぶん違うのでしょうね。
どこに行ったらいいのか皆目分からず、途方に暮れているといった様子。
足環をしていないので、たぶん町に棲む野バトなのでしょう。
伝書鳩なら保護して、飼い主を探さなくてはいけませんが、野バトなら
このままにしておくしかありませんね。
お家はどこかな、、無事に帰りついてね、、
主人がそう言って報告してきたので、どれどれ、、と見に行くと
本当にハトがトコトコ、ウロウロと歩き回っていました。
近くに棲む山鳩は、カラスの攻撃を恐れて絶対に道を歩いたりはしません。
このハトはどこか町中に棲んでいて、カラスに襲われた経験がないのでしょう。
それに、私が近くに行っても怖がらないし、人間によく慣れているようでした。
主人が伝書鳩が逃げて来たのでは、、と言うのでしばらく様子を見ることにしました。
私の前を通り越して向こうへ行きましたが、、
少し行くと「あれっ」と立ち止まりキョロキョロ、、
「やっぱりこっちかな?」くるりと方向転換して私の方へやって来ました。
このまま「おいで、おいで」と呼べば来そうな様子、、
小さな足で右、左、右、左、としっかりと歩いているのがわかります。
何だか少し体が短くなった感じで、その後も黙々と歩き続け、、
しばらくすると、ちょっと体が立ってきました。
そして、ヒヨコのように真ん丸になってしまい、、
とうとう立ちすくんでしまいました。
ハトがこんな風に立ちすくんだところを初めて見ました。
直立不動に見えます。
今までに自分のいたところとずいぶん違うのでしょうね。
どこに行ったらいいのか皆目分からず、途方に暮れているといった様子。
足環をしていないので、たぶん町に棲む野バトなのでしょう。
伝書鳩なら保護して、飼い主を探さなくてはいけませんが、野バトなら
このままにしておくしかありませんね。
お家はどこかな、、無事に帰りついてね、、