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私的美遊空間

美しく愛しいものたちへのつぶやき

*超簡単パン作り*ぶきっちょ主婦が挑戦してみました~♪

2020年02月20日 | ぶきっちょ主婦の料理

~ 焼いたころころプチパン ~

大阪のホテルで食べた焼きたてのプチパンが美味しかったのを
いつまでも忘れられずにいたところ、
書店で「1時間で作れるパンBOOK」を見つけ
よく見ると、なんと!
サブタイトルに「日本一簡単に家で焼けるパンレシピ」とあるじゃありませんか、
さらに
「魔法の計量カップ&スプーン付き!」ですって~!
なんと!なんと!
これなら
私でも、わずらわしい計量なしで魔法のカップとスプーンでパンが作れる。
これはいいわ~(*^^)v




~ 本の入っていた箱の表紙 ~

箱の表紙には美味しそうなパンが籠に盛られていて、
それを見て、俄然やる気がもりもりと~♪

手順としては、材料を魔法のカップとスプーンでざっくりと計り
混ぜ合わせて、練って、発酵させて(ほったらかして)焼く。
この通りに適当に焼いてみました。

まあ~本当に簡単だわ~(^^♪
だけど、「ほったらかす」って25度の室温で発酵させることで、
我が家の室温は22度、温度不足で発酵が足りずに
ふくらみの足りない「かちっとした」プチパンになりました。
イメージとしてはソフトフランスパンのよう。

でも焼きたての美味しさは味わえましたよ。
ラップでくるんでチンすれば、ふっくらすることも分かりました。

次回はレンジの「発酵機能」を使って焼いてみよう。
しばらく魔法のパン作りは続きそうです(^_-)-☆



 発行所 株式会社宝島社
  著者 Bcke昌子




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誰の役にも立たないけど、ぶきっちょ主婦がミニおはぎ作りました~♪

2019年03月12日 | ぶきっちょ主婦の料理

はっはっは~♪
今回も、笑ってしまう出来栄えですが、
いいじゃないの~美味しければ~

甘党の我が家の男性陣は
甘いお菓子がないと不機嫌になるので
残っていた小豆ともち米でミニおはぎを作りました。

以前に作ったものは小豆が足りずに
粒餡は表面だけでしたが、
今回はちゃんとくるんであります。

でも、ところどころ餡が乗っていない~💦
やっぱりぶきっちょだね~
それでも、無いよりまし!と思ってか
文句も言わずに食してくれました。

たのしみは 妻子むつまじく うちつどいひ
頭(かしら)ならべて 物をくふ時
橘曙覧 (たちばなのあけみ)

江戸時代の歌人も歌っているし、
見かけはどうであれ、家族が揃って
うまいうまいと食べるのが幸せなんだなあ~




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ぶきっちょ主婦のスイートポテト&げんこつドーナツ♪

2018年12月11日 | ぶきっちょ主婦の料理

* 一応、これはスイートポテト *

計量カップやスプーンで材料を量るのが苦手
きれいに仕上げるのが苦手
しかも、いつも思い立ったが吉日で
すぐに作り始めるので
材料はあるものだけということに。

レシピは、お芋2本くらい、マーガリン、牛乳各適当。
作り方は、お芋を蒸して皮をとり、潰して材料を混ぜ、
成形したら卵の黄身を塗って、オーブントースターで
焦げ目がつくまで焼くだけ。
ざっとこんな感じ(^^♪




* 一応、これはドーナツ *

レシピは、ホットケーキの粉(食べたいだけ)、牛乳適当。
作り方は、牛乳で耳たぶより少し柔らかく混ぜて、
熱したサラダ油にスプーンですくって入れて揚げ、
砂糖をまぶすだけ。

見栄えは悪くても、
家族は旨い!旨い!とかぶりついてくれるので
それを見るのが私の幸せ(^^♪




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大漁のおこぼれ・立派な黒鯛を頂き、調理に大奮闘!

2017年09月17日 | ぶきっちょ主婦の料理

~ 昨日頂いた黒鯛 ~

直径35センチの大皿にでんと乗っているのは黒鯛、
「チヌ」とも呼ばれる大型魚です。

学名のAcanthopaqrusは「棘のある鯛」の意味
その名の通り、どこもかしこも硬くて尖がっていて、
さばくのにうっかりするとケガをしてしまいます。



獲れたての黒鯛など、魚釣りを得意とする人にしか手に入らないものです。
それを、昨日、お稽古に来られているアイさんの息子さんが、
初めての大漁だったと、釣ったものをお裾分けして下さいました。

有難く頂戴して、家でさばくことに。
主人を巻き添えにして、台所で二人大奮闘!

たいていの魚は三枚に下ろせるのですが、
さすがに黒鯛は皮も骨も、内臓を包む内皮までも硬くて、
二枚に下ろすのがやっと。



こんなわけで、お刺身は諦めて煮つけにして頂きました。
やはり、獲りたての新鮮なものは、美味しいものですね。
頭は、今晩、兜煮にして頂きます。
楽しみ♪ 楽しみ



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食料としてのおはぎをどうぞ~

2017年09月07日 | ぶきっちょ主婦の料理
~ 昨日大好物のおはぎを作った ~

料理全般に言えることだが、
大雑把で、見栄えも味も、いまいちのことが多い・・・らしい(夫の言)

昔、結婚したての頃に、そんな私を気遣ってか、夫の父がこう言った。
「〇〇さんは楽だよ、△△の舌はこの人のお陰で破壊されてるからね」
と、何を食べさせても味が分からないから、
料理は下手でも大丈夫なのだということだった。

* 〇〇=私 、△△=夫 、この人=夫の母



そこで、先日のこと
娘婿が持って来てくれた「いかの塩辛」(静岡産)について、
以前に,北海道から取り寄せたものと味の違いはどうか?という話になって、
「お父さんの舌について、昔おじいちゃんが言ってたよね、
△△は舌が破壊されてて、微妙な味わいが分からないんだって」
「だから、静岡産と北海道産の違いは分からないんじゃないの」
などと娘と話していると

それを聞いていた夫が言った
「俺は、微妙な味の違いも分かるし、旨い、不味いも分かるんだ」
「不味いものでも、俺は食料として食べられるってことだな」

そうだったのか・・・
何も言わずに食べていて、「お義父さんの言う通り」だと思っていたけど、
実は違ってたんだ!
結婚後うん十年も経って、初めて知った事実(^^;

それならそれでいいか!
食料としてのおはぎをどうぞ~



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薔薇のクッキーのはずが、、

2015年02月12日 | ぶきっちょ主婦の料理
ある方のブログで「薔薇のチョコレートクッキー」の紹介をしていた。
薔薇の花びらが折り重なってきれいだったし、作り方を簡単に説明してあったので
「これなら出来る!」と嬉しくなって、早速チャレンジすることに、、

*~ ~*

昔、紙粘土で人形作りをしていたので、クッキーの材料をこねて、
薔薇の花びらを作るなんて「簡単!簡単!」そう思って
喜々として材料に向かった。

ところが、簡単に出来るはずの花びらが、どうしても薄くきれいに出来ない。
仕方なく、分厚いままの花びらを重ねてみたら、なんとヒマワリみたいな
でっかいお花が出来てしまった。

*~ ~*

あーっ!こりゃダメだ!
家人に見つからない内に何とかせねば、、

仕方ない!
急いで、丸めて、焼いた。

すると、いかにも素敵なお菓子が出来たような、あまーい匂いが部屋に充満した。
そこに、焼き上がりを楽しみにしていた背の君がやって来て
「あー、いい匂いだねえ、出来たの?」
「うん、出来たよ、食べてみて」

「まあまあ、普通のクッキーだね」と言いながらまんざらでもなさそうだった。

そうそう、、普通のクッキーでいいんです、、
薔薇のクッキーを作るつもりだった、
ということは私のみぞ知る、ということに。

結局、何でも思い通りにならなくてもいいのだ、と
ゆるーく思えたクッキー作りの結末でありました。
コメント (2)
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