
このたび、厚生労働省第1回ものづくりマイスター推進会議の傍聴者募集のご案内をいたします!
本年2月オバマ大統領は、一般教書演説にてドイツの職業訓練について米国も見習うべきと明言し、日経新聞にも掲載されました(日経新聞2013年5月5日朝刊)。
ものづくりの技能伝承は、どの国においても重要課題となっています。
我が国では、第1回ものづくりマイスター推進会議を開催し、ものづくりマイスターの認定要件、対象分野等について基本方針の定めるとともに、マイスター制度の効果的運用についての検討がなされます。
その第1回ものづくりマイスター推進会議の傍聴者を募集しています!
申込期限が迫っていますので、ご留意ください。
第1回ものづくりマイスター推進会議については、下記のとおりです。
1.開催日 2013年5月21日(火)14:00~16:00
2.場 所 中央合同庁舎第5号館 専用第13会議室(12階)
東京都千代田区霞が関1−2−2
3.議 題 (1)ものづくりマイスターの認定・登録方針について
(2)ものづくりマイスター制度に係る効果的な運営のあり方について
(3)その他ものづくりマイスターに関すること
4.傍聴者数 若干名
5.募集期限 5月20日(月)12:00必着
6.申込先 厚生労働省職業能力開発局能力評価課技能振興係
FAX. 03-3502-8932
厚労省第1回ものづくりマイスター推進会議については、こちらをご覧ください。
写真:ドイツ職業訓練マイスター証書
*某ドイツ所在企業にて撮影許可を得て撮影させていただき、当ブログ掲載いたしております。
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