七夕歌祭～東洋の歌姫松井菜穂子と中華の歌王達～＠東京オペラシティコンサートホール②

　
～オペラの世界を堪能！～
演奏は東京フィルハーモニー交響楽団。
東洋の歌姫松井菜穂子さん、中華の歌王の魏松（テノール）さん、
楊小勇（バリトン）さん、張建魯さん（バス）の共演が実現。
すばらしい張りのある歌声に魅了されました。
ヴェルディ「椿姫」ほか、イタリアの曲中心に中国、日本の
お馴染みの曲も交え、二部構成、約2時間、オペラの世界を
堪能しました。　アンコール・ラスト3曲は圧巻！
松井菜穂子さんの日中友好への思い入れと歌にかけた熱い姿勢
が伝わってきました。
人に感動を呼ぶ根源を体感し、これからの自分に重ね、改めて
地に足をつけて進んでいくことを決意しました。

今回、和歌山“熊野の旅”をごいっしょしたお仲間もご参加。
訪れたのはちょうど1年前の七夕の日。
“ご縁を大切にしたい”との願いをこめて「七夕会」発足！
新たな記念日になりました。