“２００９ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日）音楽祭”へ。
フランス北西部の港町ナントで、1995年に誕生したクラシック音楽祭。
クラシック音楽の常識を覆すユニークなコンセプト。
ラ・フォル・ジュルネ（熱狂の日）」のネーミングそのまま、ヨーロッパの
数ある音楽祭の中でもっともエキサイティングな展開を見せているのだとか。
2005年から東京国際フォーラムで開催。クラシック音楽界にセンセーションを
巻き起こしているそう。
～今年のテーマは“バッハ”～
会場中がバッハ一色。丸の内界隈でもコンサート連動企画イベント開催。
～朝から晩までたくさんの演奏会目白押し～
“一流の演奏を低料金で提供することによって、明日のクラシック音楽を
支える新しい聴衆を開拓したい”がコンセプト。
旬の若手やビッグネームがずら～りと並びます。
コンサート入場料も驚きの価格。
クラッシク初体験者も多く、0歳児から参加OKのものまで様々なコンサート
目白押し。
～屋外ステージでの無料コンサート～
ハルモニア杯入賞者による演奏など、チケットなしでも楽しめます。
バッハ一色、音楽のシャワーをたっぷり浴びた一日。
クラッシックとの境界線を取り去る祝際的イベント満喫！