ダービー予告

　先週、第７９回　オークス　の週、ずっと以前から流されていた、オークス向けのＴＶ放映ＣＭ。

　当然、オークスサインだった。　～　ＵＭＡＪＯ編４　～　

　　　　　　ＭＥＭＯ　＃２６　　応援はおもいっきり　！　　

　かつて実在した　オモイッキリ　と云う１頭が居り、出走したことはただ一度しかない。


　　　　　２００１年　１２月８日　中京　９Ｒ　樅の木賞　　

　　　　　１着　７枠１３番　ワンダーハーブ　　　　　　　　　牧田和弥　　　瀬戸口勉　
　　　　　２着　４枠　７番　コンバットブルボン　　　　　　　川島信二　　　安藤正敏　
　　　　　・
　　　　　・
　　　　　・
　　　　１５着　１枠　１番　オモイッキリ　　　　　　　　　　　吉田稔　　　　野島三喜雄　
　　　　 中止　１枠　２番　マイネルプレジール　　　　　　芹沢純一　　　田村康仁　　
　　　　　　　　　　（１６頭）


　正解は、この唯一の　出走レース　優勝　７枠１３番　そして　ゴールした中で最下位　１枠１番　オモイッキリ　の位置の２つ。枠連　１－７　　１３番１番　だった。３着は　　中止　２番　問題は、これがサインレースだと気付く、探知することである。

　この優勝ゼッケンと再会ゼッケンとで決まる、と云うサインは、去年のダービーサイン。

　　　　　２０１７年　引退調教師　　　菅原泰夫　　　　　→　　１９７５年　ダービー　優勝騎手

　　　　　　１９７５年　第４２回　ダービー　　

　　　　　　１着　４枠１２番　カブラヤオー　　　　　　　　菅原泰夫　　
　　　　　　・
　　　　　　・
　　　　　　・
　　　　　２８着　２枠　４番　オンワードプリンス　　　　
　　　　　　　　　　　（２８頭）　

　これも同じ。　枠連　２－６　　１２番　レイデオロ　　　４番　スワーヴリチャード　　予告だった。

　
　無論、第８５回　ダービー　もまた既に予告レースは行われており、問題はこれがダービー予告だと気付くかどうか。大レースだとは限らないが、迷いの余地の無い、明確なものであるはずである。


　で、わたくしは今年、あの際立った、今回のダービー向けＴＶＣＭで云う、たった一度　であることから

　　　　　　第８５回　ダービー　　　馬連　〇番〇番　　　　

　これを疑っている。枠連では　〇－〇　に当たり、最も濃い連動レース、過去３７年で３５回　過去２５年で２４回　の連動レースとも合致する。

　テレビＣＭでは甲子園の決勝的なこと！？と云う言い回しが出て来る。


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競馬こうやって勝つ

　昨日日曜。東京メイン　オークス　は　枠連　だと　２６０円　と云う低配当で、見えていたアーモンドアイの２冠が際立つだけのつまらないレースだったが、この日の東京はまた極上に楽しい日でもあった。

　６月号全国発売の土曜。我々は水曜に入手、真っ先に読む巻末編集後記には２０年前、武豊初のダービー制覇のことが取り上げられていた。このレースは　馬連　５番１６番　で　武豊　５番　スペシャルウィーク　は記念すべきダービー初制覇だった。

　これで、先週土日　５番　武豊　の配置があれば狙うのは常套である。　

　土曜京都６Ｒ　では　３枠５番　バクハツ　武豊　は４番人気で８着。土曜のこの１頭のみは不発。

　明けて見た日曜には、オークスの舞台。東京に豊は登場し

　　　　東京　８Ｒ　３枠　５番　メイショウミズカゼ　　　　　　　武豊　　　　９番人気　　　１６頭立て　　　１０着

　　　　東京　９Ｒ　５枠　５番　クラークキー　 　　　　　　　　　武豊　　　　５番人気　　　１１頭立て　　　

　人気薄でやってくれるのがうれしいのは当たり前。８Ｒで１０着と云う不発を経て、もうこの土日、武豊　がスペシャルウィークの５番でやる機会はただ１つ、９Ｒ　調布特別　だけとなった。１１頭立て５番は、換算１６番でもあり、スペシャルウィーク　のダービーの１・２着の重なる合致ゼッケン。前走も先行して勝利していたこの１１頭立て５番人気は手頃。また　豊の先行、逃げ切り　の策が出ると期待し、わたくしが買った時は１０倍以上のオッズがあったが、ここから上位人気への流し気味馬券。頭数が少ないだけにチャンスと見た。

　内、この日のの京都メインが　下鴨ステークス　だったので、下賀茂神社の名物、糺の森。この　糺の森特別　を２着した　２枠２番　プリンセスルーラー　１番人気。これは必ず買わねばならず、もし不発だったなら、この糺の森の馬が、京都メインへのサインの可能性が浮上する。

　この読みで　東京９Ｒ　調布特別　５番　豊の５番人気　単　９７０円　枠連　３５８０円　馬単　６０２０円　までの馬券。オークス枠連を１０万円買うよりもずっと儲かった。鮮やか、危なげ無い３馬身差の逃げ切り。

　そして　不発　２枠　プリンセスルーラー　は５着で、これで逆に　京都１１Ｒ　下鴨ステークス　２枠　は１０番人気・１３番人気　この同居枠で、人気薄で買ってみたい人気薄枠となったのである。


　先週、オークス週該当の、６月号『優駿』の７９ページ。

　ここは香港チャンピオンズデーと云う、ＧＷ中の日本馬も遠征を敢行した国際競走の記事。この日メイン扱いは　クイーンエリザベスⅡ世Ｃ　であり、下鴨ステークス　出馬表を一目見て、わたくしは　ああっと思った。

　　　　４月２９日　香港　クイーンエリザベスⅡ世Ｃ　　　　２着　ゴールドマウント　　　　

　　　　５月２０日　京都　下鴨ステークス　　　　　　　１枠　１番　マウントゴールド　　　　２番人気　　

　　開いた口が塞がらない合致！　競馬隣国の大一番ではあるが、この馬名の余りの合致。これでこの下鴨の　２番人気　は発射絶対的であり、当初マークしていなかった

　　　　　２枠　３番　クールオープニング　　　　　　１３番人気　
　　　　　２枠　４番　スズカルパン　　　　　　　　　　１０番人気　

　この２枠との馬券　枠連　１－２　などは狙い目に浮上した、と判断に至る。前提として、これも情報で申し上げていた

　　　　日曜　新潟　６Ｒ　２枠　４番　オープニングアクト　　　　　　　　１２着　
　　　　日曜　京都１１Ｒ　２枠　３番　クールオープニング　　　　

　御指摘した通り、この日、２枠に２頭のオープニング馬が居り、一方が不発だったなら、もう一方の枠が浮上することは出馬表読みの上の基本である。

　果たして、この先の新潟６Ｒの２枠。枠毎不発で、愈々、この京都メインの２枠は、この日の競馬の流れの中で、予め調べ上げていれば、身構え、手を出さなければならない馬券となる。


　しかもわたくしは、昨日情報冒頭で、土曜競馬を分析した上で

　　　　　日曜競馬のメイン　　　＝　　土曜メインのどれかが再現　　　

　これが図られていることを明言申し上げ、

　　　　土曜競馬　各場メイン

　　　　　　新潟　　大日岳特別　　　　　　　　　　枠連　１－２　　　２番　３番　　　１６頭立て　

　　　　　　京都　　平安ステークス　　　　　　　　枠連　５－７　　　９番１４番　　　１６頭立て

　　　　　　東京　　メイステークス　　　　　　　　　枠連　３－６　　１０番　４番　　　１５頭立て　　　


　これらのどれかが、日曜メインで反復される、と云う図式を申し上げていた。

　一体何故、そのような事柄が解かるのか？と問われる方々もあろうが、それが競馬の仕掛け読み。その奥行きと云うものである。

　何故かシンプルに申し上げれば、出馬表を詳密に読んだ上で土曜を見終え、結末を分析した挙句、先週オークス週は、２年前　ディーマジェスティが共同通信杯を勝利し、サトノクラウンが京都記念を勝利した、２０１６年２月１３日１４日の競馬のがグランドデザインとなって行われていることを突き止めたからである。

　この２年前２月半ばだが

　　　　２０１６年　２月１３日（土）　洛陽ステークス　　　９番４番　１０頭立て　　　＝　換算　９番１４番　

　　　　２０１８年　５月１９日（土）　平安ステークス　　　９番１４番　　

　さらに

　　　　２０１６年　２月１３日（土）　帆柱山特別　　　　　枠連　１－２　　　２着　エルカミーノレアル　　
　
　　　　２０１８年　５月１９日（土）　大日岳特別　　　　　枠連　１－２　　　２着　エルカミーノレアル　　　　

　ここまで２つの土曜日が合致している。

　その上で、この２年前２月半ばの日曜日　共同通信杯　馬連　４番９番　これは、上記前日土曜京都の　洛陽ステークス　と全く合致している。

　この２年前の２月の週、土日の２つのメインが完全に合致する以上、同じ　土曜メイン　＝　日曜メイン　これが今週も成就されると読めるのである。向こうはこうやって計画的に事を運んでいる。絶対に純粋な競走などでは有り得ない。

　このような事柄に全く思い至らず、終わってからも知らないままでレースを続けているからこそ、ほとんどの競馬ファンは年中負け越している筈である。何時も勝つかどうかはさて、勝つスタイル方法でやっていないからこそ、勝つとすれば偶然当たることを期待するしかない。勝つスタイルで首尾一貫して取り組んでいれば、大勝利は必然的に転がり込んでくるのである。

　かくして、土曜新潟メイン　大日岳　枠連　１－２　を睨みつつ、日曜京都メイン　下鴨ステークス　１枠１番　マウントゴールド　は７９ページから当然として、相手に　人気薄２頭同居、この日２つ目の　２枠のオープニング枠　買う必然は高まり

　　　　　枠連　１－２　　　４６５０円　　　馬連　　６３００円　　　　馬単　　９６４０円　　

　２６０円　オークス　で　馬単　１１９０円　をゲットするよりはるかに容易。またいい馬券である。

　これらを下調べを尽くした上、レース当日の流れで読み切って投票に至ることこそ、勝利への道なのである。


　戻り、この直前で楽しかったのは　東京１０Ｒ　フリーウェイステークス　である。申し上げた通り。

　このレースに向け、去年のこのレースの勝ち馬　ノットフォーマル　これが新潟メインに出走していた。

　　　日曜　新潟１１Ｒ　韋駄天ステークス　　　７枠１３番　ノットフォーマル　　
　　　
　　　日曜　東京１０Ｒ　フリーウェイＳ　　 　　　７枠１３番　ショウナンアンセム　　　　　７番人気　　　

　これを是非、狙ってみたい。去年の優勝馬が当日別のレースに出てきていたら、何でも買い、なのでは無く、人気薄なら怪しむべきである。その上で、この　ショウナンアンセム　これには更なる必然性があった。それは

　　　　　テイエムオペラオー　　　　死去　　　

　これがこの週も押し迫った折、急報として流されたことである。土曜競馬のレース後これを聞いたとされる　主戦・和田竜二　この日、オークスの東京で乗りながら、９Ｒまでに４回騎乗、８Ｒ　で２着が１度のみ。しかもこれが２番人気での発射である。喪に服するのではなく、逆にオペラオーに贈る爆発こそが普通である。もし、こ

　　　東京１０Ｒ　フリーウェイＳ　　　７枠１３番　ショウナンアンセム　　　和田竜二　　　７番人気　　

　これこれが不発に帰すると、わたくしは愈々、大本番　オークス　での　３枠６番　オールフォーラヴ　和田竜二　　
　この５番人気　単　２４．７倍　ここれが現実味を帯び、事実１０Ｒ不発なら買うつもりで待ち受けたものである。

　結果。やはりこの　１０Ｒ　和田＆ショウナン　人気よりも前目につけ、最後の直線坂上で躍り出た。

　この上で、このレース　６番　横山典弘　の配置が、御登録各位様にはお伝えした、あのレースと同じで、この３枠を怪しいと見て　

　　　　　枠連　３－７　　　２１５０円　　　　　馬連　　７８３０円　　

　９Ｒ　で　枠連　３６倍　１０Ｒ　で　馬連　７８倍　とまで荒れると、先ずその後のメインは荒れない。

　しかもこの１０Ｒでは、１番人気　８枠１８番　フローレスマジック　ルメール　お決まりのルメールの１番人気だが、４着に敗れ去る。直後の　オークス　１番人気ルメール　が１倍台である以上、先ず不発はあり得ない。これは当日、その場の呼吸である。

　わたくしは基本、大レースだから、メインだから買うのではなく、読み切れるから、発射の根拠が読めるからそのレースに馬券参加すると云うスタンスである。また狙った総てのレースで勝てる訳でもない。例えば、昨日日曜　新潟１０Ｒ　高田城特別　これはこの日曜ただ１頭しか騎乗していない　高田潤騎手　４Ｒ　１４頭立て　２枠２番　エンドゲーム　８着　ここレがサインだと見たが、実際は、この出走レースの勝利位置　６枠１０番　発射で、高田騎手の　２枠　や　２番　は全くの不発に帰した。

　低配当オークスに対し、土曜重賞　第２５回　平安ステークス　これで　１・２番人気同居の３枠。これがもし不発なら　枠連　５－７　だとして、馬連　５９４０円　馬単　１６０３０円　までの読み切り、ゲット。これまた格別の美味だったことは申すまでも無い。


　今週、愈々ダービーでは目玉企画の一つとして　

　　　　　さだまさし　　　　　ダービー前　　国歌斉唱　　　　　

　平成最後のダービーで、大物が登場した訳だが、実はこのさださんはあるジョッキーと交流があり、そのジョッキーの１０００勝記念に歌を贈った。

　　　　「ひとりぽっちのダービー」　　　　作詞・作曲　さだまさし　　　　　的場均　歌唱版の存在　　

　実に、ダービー未勝利に終わった、的場均騎手・現調教師。これに　ダービー　の歌を贈る不思議さだが、的場さんなら分かってくれると思ったと云う、一人一人の人生への応援歌である。

　そして、オークスなら　エリモエクセル　で勝利した的場騎手。ダービーは　７枠１３番　ライスシャワー　が　ミホノブルボン　の２着したのが最高着順であり、この　７枠１３番　アーモンドアイ　ここオークスの位置は、やはりこの　さださんプロデュース曲　で的場均が　告げた、と判断している。

　そしてダービーで一体何故、さださんの登場なのか。先ずは調べ上げ、あの１頭に行き当たっているのだが、来ても２着だと見ているが、詳細は、明後日　水曜情報　で御登録各位様にお話申し上げる。

　これ皆様への情報御送付が間に合わなかったと思うが

　　土曜東京　４Ｒ　

　　　　　７枠１３番　ラヴィーズロマーン　　　　　　　　手塚貴久　厩舎　   ４番人気　　　　２着　
　　　　　７枠１４番　フィエール　　　　　　　　　　 　　　石栗龍彦　厩舎

　ヤングマンパワー　を管理した　手塚貴久厩舎　に　木本龍雄　本名と同じ　龍　の厩舎の同居。

　西城秀樹追悼だった。実はひょっとして、で申し上げたのが


　　　　７枠１３番　アーモンドアイ　　　　　クリストフ・ルメール　　

　　　　２枠　３番　マウレア　　　　　　　　　ユタカ・タケ　　　　


　凝視、分析すると

　　　　７枠１３番　ＡＬＭＯＮＤ　ＡＩ　　　　ＣＨＲＩＳＴＯＰＨＥ　　　ルメール
　　　　
　　　　２枠　３番　ＭＡＵＲＥＡ　　　　　　　ＹＵＴＡＫＡ　　　　　　武　

　もしこの組み合わせだったら・・・　だが、これを否定するため　２枠４番　同居馬　取消　した、と考えられる。


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２０１８年ダービー馬

　今年の春ＧⅠシリーズ。わたくしが去年見抜き、今年もやってくると読み、当初から掲げている

　　　　　　２０１８ＧⅠプレミアム　　＝　ＧⅠ予告レース　一連のレース群

　先ず、今季最初のＧⅠへ向け、向こうは　１４番　優勝　のレースを示してきたが、シーズン最初のＧⅠ　フェブラリーＳ　これは　７枠１４番　ゴールドドリーム　２着。

　次に向こうはプレミアムとして　９番　優勝　のレースを出して来て、２つ目ＧⅠ　高松宮記念　５枠９番　ファインニードル　優勝。

　続いて　５番　優勝　のレースが示され、わたくしも続くＧⅠ　大阪杯　３枠５番　ペルシアンナイト　を発射と見做し、取り上げ、スワーヴリチャード　の２着。

　さらに続いて示されたレースが　枠連　１－７　これに合致し続くＧⅠ　桜花賞　枠連　１－７　まんまで決まる。
　
　続いて向こうは　７枠１４番　発射レースを示してきたが、これが　皐月賞　７枠１４番　サンリヴァル　２着発射に合致。

　続いて示されたレースが　スペシャルウィーク　出走のレースだったが、該当する　天皇賞・春　ちょうどこのレースの週、流れた報道　スペシャルウィーク　死去。本当に死んだかどうかは分からず、また本質的にどうでもよい事柄であり、これが実はサインとして発信されていることこそがポイントであり、今回はこのプレミアムがお休み、合致しないと云う予告サインで、該当レースは　天皇賞・春　枠連　６－６　１２番１１番　と合致せず。例外の出現であり、しかも例外を告知する前報道まで用意されていた。

　次が注目されたが、プレミアムで向こうが示して来たレースは　１１頭立て　１番　優勝　のレースだったが、実際のレースを確かめてみると、ある１頭がゲート入りせずレース直前除外となったレースで、１０頭が出走し、１番が勝利。これが続くＧⅠ　ＮＨＫマイルＣ　この　１１番　即ち１０頭立て１番　＝　１１番目　ケイアイノーテック　優勝　の予告となっていた。

　続いて　４番　優勝　のレースをプレミアムは提示し、ＧⅠ　ヴィクトリアマイル　２枠４番　ジュールポレール　優勝。

　そして先週、向こうは歴史的なあるレースをプレミアムで示し、このレースは　７枠　優勝　で、開けて見た　第７９回　オークス　枠順。７枠に誰しもが認める大本命　アーモンドアイ　この桜花賞圧勝の１頭が配置され、正しく当然、致し方無しの圧勝。わたくしも２冠達成をごく自然に予期し、認めていた。

　そして愈々、今週　第８５回　日本ダービー　競馬の祭典。既に、プレミアムであるレースが指示され、１着　〇番　２着　〇番　のレースであることも、幾度も確かめている。

　これに加え、この日本ダービーには

　　　１８年連続　過去２５年で２４回　過去３７年で３５回　の連動レース　

　この極めて濃厚な手掛かりがあり、これとプレミアムを組み合わせると　〇枠〇番　と云う位置が最も注目されることが、既には判明している。

　詳細は、今週御登録のある各位様に、明後日、水曜情報にて申し上げる。

　去年も、もしこのプレミアムを察知していれば、１２番ゼッケン　が事前に浮かび上がっており、別角度としてわたくしは、去年２月末で定年した　菅原泰夫調教師　この方のジョッキー時代の思い出のダービー。１２番　カブラヤオー　での東京芝２４００ｍの逃げ切り、栄光の２冠達成。これが手掛かりで怪しいと数週間以上も前から注目しており　６枠１２番　レイデオロ　ルメール　この配置を見て、一層確信を深め、該当する去年のの６月号『優駿』、この巻末編集後記で　ここに小島太調教師が登場し、そのダービーへの思いが熱く語られている事実そのものに注目。小島先生の思い出のダービー　１９８８年　サクラチヨノオー　での優勝レースのまま　枠連　２－６　で決まるのでは、と判断。レース当日情報でもお伝えし、大本線でゲットしたダービーだった。

　今年も無論、既にある確信に到達しており、さて皆様も御承知の今年のメンバー。

　不安が出て皐月賞を回避した２歳王者　ダノンプレミアム　なのか、毎日杯を無傷の３連勝で制し、ここに的を絞って来た　ブラストワンピース　なのか。皐月賞を７番人気で制した　エポカドーロ　なのか。父も果たせなかった福永祐一悲願のダービー制覇がかかる　ワグネリアン　なのか。オークスも及ばなかったデムーロ、勝てば３度目だが　キタノコマンドール　この北野武さん命名の１頭なのか。

　大混戦が云われているが、向こうが提示した材料。ＣＭ、機関誌『優駿』の該当ページなど。正しく読み、正しく思考すれば、これだけの大レース。既に勝ち馬は提示されている、と確信する。

　わたくしの読みが正しいかどうか。何故６月号にも　水谷豊　✕　武豊　の対談が特集されているのか。何故、１３２ページで、あの年のダービーを回顧しているのか。

　水曜情報にて、ダービーに関し、感知していることは整頓の上、お話申し上げるが、木曜午後の出馬表発表で恐らく今年もまた確信に至るであろう。

　ちなみに、去年の１番人気　８枠１８番　アドミラブル　デムーロ　は最後伸びてきて、３着までで敗退している。
　

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　このＧⅠ一連予告として、向こうが提示するプレミアムだが、今週ダービー、来週安田記念は無論、春最後の宝塚記念まで既に提示されている。加えて、秋シーズンＧⅠのプレミアムもまた、提示されている。解かる者にだけ解かる形で、である。
　　
　ＪＲＡ最大の祭り、ダービー。平成最後のダービー馬に相応しい１頭の筈である。