正しく、自殺だったのだ。
小島貞博 調教師(当時)
1951年 11月10日 生まれ ~ 2012年 1月23日 死去 (自殺)
1992年ダービー ミホノブルボン 1995年 ダービー タヤスツヨシ わずか3年を隔て、2回のダービーを共に ゾロ目 7-7 で制し、これはどう見ても、円谷幸吉、東京五輪マラソンゼッケン 77番 映し出し。
そして、本当に自殺だった為に、JRA全体が喪に服したのが、その亡くなられた年のダービー
2012年 第79回 ダービー
1着 5枠10番 ディープブリランテ 岩田康誠 矢作芳人
2着 6枠11番 フェノーメノ 蛯名正義 戸田博文
(18頭)
馬番 10番11番 = 小島貞博 誕生日 11月10日
このダービーは終わってもなお、長らくわたくしには謎めいていて、3期以上も続いた、一橋大出身の作家知事、石原慎太郎都政が関与した事実は読み切ったが、正体は、ダービー2勝ジョッキー(当時調教師)が、調教師免許継続が危ぶまれる更新日前日、厩舎の2階で自殺を遂げられた、と云う真相が、この年のダービーを統括した。
この ディープブリランテ の初重賞 前年 東京スポーツ杯2歳ステークス 優勝 馬番 13番15番 は ミホノブルボン のダービー 馬番 と合致。
親族の借金を肩代わりされていたそうだ。競馬の祭典ダービー2勝の大看板、勲章で、引き受けざるを得ない御立場でもあったのだろうか。わたくしなら絶対、引き受けないが。
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もうクライマックスレース オークス ダービー が到来する。何がどうあれ、安田記念 まで3週連続。疾走し続けるのみ。
今年のオークス、ダービー。ともにあらかた結論の方向性は見えている。
問題は来週ゲットの、『優駿』6月号にどんなメッセージが告げられているか。もうダービー馬も、馬はどちらかで、去年同様、解かり切っている、とわたくしは思っているが。
改めて今日は、円谷幸吉 誕生日だった。 雨中の戴冠、この日の幸とは、御冥福である。
東京最終、申し上げた通りの次の兼ね合い。
ヴィクトリアマイル
11R 5枠 9番 ソウルスターリング ルメール 5番人気
5枠10番 アエロリット 戸崎圭太 3番人気
BSイレブン賞
12R 7枠11番 ビックリシタナモー 戸崎圭太 5番人気
7枠12番 アフターバーナー ルメール 1番人気
天気なんか関係無い! 最初から、ジュールポレール が発射することになっていた。
去年と同じ、G1レーシングの2枠連続だった。
そして、メインGⅠの5枠が不発に終わったなら、最終でここを狙うと申し上げていた、同じ
ルメール&戸崎圭太 同居の枠
しかも、わたくしも大事を取り 枠連 6-7 から入ったが、申し上げた通り
イレブン= 11番 ビックリシタナモー 5番人気 2着
どちらを取るかならこれ。こちらから入り
枠連 1210円 馬連 4920円 馬単 8920円
無駄馬券を買った分は取返しさせて頂いた。
もう絶対的に顕かなので申し上げるが、来週 第79回 オークス は 〇枠〇番 から買う。
システムが告げ、加えて把握している連動は
過去26年で24回 かつ 過去16年で15回 の連動レース
過去16年で15回 かつ 12年連続 の連動レース
14年連続 の連動レース
3つがあり、内2つも、この 〇枠〇番 を指示している。
アーモンドアイ なのだろうか?
また 2018GⅠプレミアム 素直な炸裂!
そして申し上げた、過去全歴史12回総てで貫徹されている3つの連動。総てが貫徹される結末であり、わたくしが真っ先に申し上げたあの連動レースと同じ 枠連 2-8
そして、今日、わたくしがこのブログの場でも執拗に申し上げた、今日が誕生日
元東京五輪銅メダリスト 円谷幸吉 = 幸英明 騎手 優勝
そしてこの優勝枠
2枠 3番 ラビットラン マラソンに登場するランナー
2枠 4番 ジュールポレール 白夜 = (恐らくは、悩みで)眠れない長い夜 と云う暗示
この枠の解釈もわたくしが思った通りだったが、最終的人気を見て、もし1番人気だったらこれと申し上げた 8枠16番 リスグラシュー 武豊 これが2着だったが 3枠6番 レッドアヴァンセ 3着 1枠2番 ミスパンテール 5着 この2頭の方が上にいて欲しかった。
今入った 京都9R 白川特別
7枠絶対! は申し上げた通りで、相手に 3枠3番 ヴィッセン 6枠6番 シャインブライト どちらかと申し上げた。 7枠は 2・3番人気同居 3番 8番人気 6番 7番人気 である。
1着 7枠 8番 グローブシアター 3番人気
2着 3枠 3番 ヴィッセン 8番人気
枠連 2320円 馬連 4130円 馬単 6870円
今日の賞品、新潟の床拭きロボット → 斉藤崇史厩舎 10頭立て8番人気 を取り出してくることが出来るわたくし。
我ながら、鮮やかだった!
今入った、東京9R このレースの 7番8番 揃って白の馬である。だから、白川の 7番8番 揃う7枠絶対と見た訳だ。
実は
本当に自殺 だったのである !
証拠はその年、巨大レースでJRA全体が喪に服したことである。
勝利した馬は ブルボン の 13番15番 を背負い、2着寄り添いは 怪物 だった。
申し上げた通り、今日は
5月13日 円谷幸吉 誕生日 東京五輪男子マラソン 銅メダリスト
今と違い、高度成長期に差し掛かり、戦後の復興。新しい日本の活力を世界に示そうと日本中が青春期に在ったような1964年。今の様な五輪2年前となっても、さして国民的興奮がたかまらない時代とは全く異なる世相、熱烈さの最中、この円谷が男子マラソンでV2濃厚とされたアベベに続き、2番手で最後の国立競技場に入って来た時の日本中の熱狂、興奮は想像を絶するものがあったのだろう。
向こう正面で英国ヒンクリーに抜かれ、しかしほぼ期待されていなかったマラソン男子で堂々の銅メダル。無論、次のメキシコに向け、次は円谷だ、金メダルだの余りの重圧。また近くなれば円谷物語はNHK他ドキュメンタリーが放映されるだろうが、この人物の遺書が朗読される度、日本人として、人間として、涙を禁じ得ない。
その円谷の誕生日だからこそ、わたくしは 幸吉 = 幸英明 騎手 から、申し上げたのが、今入った、東京7R ここの6枠だった。
6枠11番 クワトロガッツ 2番人気 中止
6枠12番 ベストティアーズ 5番人気 幸英明 2着
わたくしは結局、このレースは 4枠 6枠 どちらかだと申し上げ、6枠の人気薄の方が2着、4枠7番 カトルラポール は3着だった。
今日この日、5月13日 円谷幸吉誕生日 の、最高の涙 幸騎手 とは何を意味するのか?
何故、クワトロガッツ = 闘志 これは競走中止したのか。何故、燃え尽きたのだろうか。
また、何故、幸騎手は先頭ゴール直前で 2枠4番 マサノヒロイン 6番人気 に抜かれたのか。
そして、皆様。この栄光のシーンをTVででもライヴで目撃した者には、次の2020年になっても、忘れ難い記憶の円谷ゼッケン 77番
近代日本競馬史上、枠連 7-7 で決したダービーは2回あり、共に同じジョッキーであり、寡黙、地味、そして引退後も静かな調教師生活だったが、何故この方は、亡くならなければならなかったのだろう・・・・・
1992年 第59回 日本ダービー 優勝 ミホノブルボン 小島貞博
枠連 7-7 15番13番
1995年 第62回 日本ダービー 優勝 タヤスツヨシ 小島貞博
枠連 7-7 14番13番
そして、
1968年 1月 8日 円谷幸吉 自殺
2012年 1月23日 小島貞博 調教師 自殺
現役でも、ダービーを2勝したジョッキーはごく僅か。3勝以上となると、武豊 5勝 しかいない。
共に静かな旅立ちであったと思われる。だが ・・・・
わたくしは強大な主催者の一点の作為の疑いを禁じ得ない。
開催途中ながら、少々長く記した。今入った、京都8R わたくしが申し上げていた 7枠 マイネルとマイアフェクションと云う2頭の同居で、頭文字 = ママ この母の日に相応しい枠が優勝した。