ヴィクトリア～ダービー展望

　おはようございます。昨日、水曜情報。晩い時刻に至ったが、今週は

　　　　　　第６３回　京王杯スプリングカップ　

　　　　　　第１３回　ヴィクトリアマイル　　　

　この２重賞のみながら、この春のＧⅠをここまで統括した３つのシステムを整頓し、プレミアム　システム　ＧⅠサイン馬　の３つをシーズン最初のＧⅠフェブラリーからお話した上、日本ダービーへの逍遥までお話するお約束通り、週中で文字数１７０００字を超える情報となってしまい、わたくし自身思った以上に話し込んでしまった。

　先ず、先週の　ＮＨＫマイルカップ　ケイアイノーテック　のレース。実はこの真の正体。分かってみればあっさりだが、余りに意外な、そして時代的テーマに完全に合致した　枠連　５－６　９番１１番　だったことへの驚嘆。

　これが６月の　安田記念　までは一貫テーマとして中央競馬を統御するその必然性。まことに理の当然で、我々も熱狂していながら、実はその正体を競馬の上で考えないから、先週ＮＨＫを冠したＧⅠの真の主役が

　　　　　　　〇〇〇　氏　　　　　　

　この急遽注目され期待される、ある日本人であること。これはもうダービー、安田記念が終わるまではこの場では話せない。もう６月のあれへの国民的注目は競馬が語っている、と云うことだ。

　そしてダービーに向け、昨日、あれを御存じなかった皆様方も、ネット上で探り当てるのは容易で、是非、申し上げた〇〇版を視聴してみて頂きたい。意外に上手で、また何故、

　　　　第８５回　日本ダービー　　　　　国歌斉唱　　　さだまさし　　　　　　　

　この人物なのか。やはり知れば、これが強烈なメッセージであることが解かる。これであの馬がどうやら２着なのか！？　阻む主役とはどの馬なのか。来年の５月はもう平成ではない以上、今回は　平成最後のダービー　であり、最後を締め括る主役。何を背負い、誰が相応しいのか。

　昨日夜。将棋名人戦の第３局。佐藤天彦名人に羽生善治（竜王、棋聖）が挑戦するシリーズで、羽生が２勝目を挙げ、前人未到の通算１００期目のタイトル獲得へ前進した。国民栄誉賞の年、再び、名人竜王の将棋界２大タイトル独占成るか。

　米朝協議実現へのクライマックスへ向け、この頂上会談へのステップを見守り、また参画する日本。６月にはロシアでの大一番がやはり今年のスポーツ界の平昌と並ぶ２大イベント。皐月賞馬　エポカドーロ　＝　黄金時代　とは、やはり史上最多の冬季五輪メダルラッシュを讃える１頭だったと申し上げている通り。

　そして新潟で起きた、また女児が被害者となる事件で、わたくしも御自宅近く、線路上で轢かれた状態で見つかった御遺体を思い、またまただが、今週競馬であの馬券は出現する、と辺りをつけつつ、日本中の小さな子を持つ親を慄然とさせるこの犯人。市中引き回しの上、獄門にして欲しい。娘の手を引いて、何千回も通った小径傍らの線路で、娘が見つかるとどの親が思うのか。わたくしも、国民も怒っている。

　締め括られる時代にはエンディングが必要で、また馬が勝手に力を競っている訳では無く、人都合の操作で競馬が行われている以上、既に主役が準備され、リハも進み、もう本番待ちの筈である。
　
　が、去年マンチェスターで５月２２日に起こったテロで、英ダービーは巨大な変更、勝ち馬が急遽準備された。

　今週も影を落とす、新潟市の静かな住宅街。


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　今回は、通常御登録は　安田記念　まで。７週後、宝塚記念　までの春ＧⅠフィナーレ週まで、御優遇致します。

　しかし、人には歴史があるから、探ればいろいろのものが出て来る。真に意外な作品を視聴し、舌も巻いた。