覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

弥生賞 狙い目

2018年03月02日 11時37分13秒 | Weblog

 弥生賞過去2年、同じ結末 枠連 7-8 10番11番 で決している。

 3年連続で 枠連 7-8 人気2頭、2強の決着でこれが有り得るかどうか。実は、去年一昨年のこの同一の結末は、ある必然性があり、これを水曜情報である連動の上でも御説明申し上げたが、今回はその必然性は見えない。正しく 

      8番 ワグネリアン 

      9番 ダノンプレミアム  

 この2頭結着の 枠連 7-8 馬番 8番9番 は全く買う価値の無い馬券と云うことになる。

 どうやら、最も濃い連動 過去17年で16回 これを見据えれば事情は見えて来た。

 解かり易い馬券ではないか。あの別の1頭の中心か、それとも大波乱を期待するレースと捉えれば、構図は意外にシンプルだ。逆に、穴狙いのレースだとも考えられる。

 ある重要事が関与する週だからだ。

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唖然たる配置!猛吹雪の週

2018年03月02日 10時52分52秒 | Weblog

 出馬表が出た。通常なら、愕然!とする。

 第25回 チューリップ賞 最初から、即ち出馬表発表前から解かっていたあの位置 〇枠〇番 にあの1頭。上位人気の1頭だろうが、これは正しく納得。その通り。これの発射だろう。

 もう1つの土曜重賞 第13回 オーシャンステークス これまた歴史浅いながら、調べ上がった5つの連動が同一傾向である同じ場所を示し、また、これ以外今回の特殊性から 〇枠または〇番 と申し上げていたが、これまたあの1頭があの位置で、納得。

 問題は 第55回 弥生賞 断わって置くが、報知杯であり、スポーツ報知がスポンサー。
 
 このレースは、10頭立てとなったことから、連動レースからは断然 〇枠〇番 で、ここに注目を今朝も申し上げたばかり。そして開けて見たら、あの1頭だった。

 何故か未出走馬 5枠5番 ヘヴィータンク デビュー戦が重賞、しかも弥生賞と云う極めて稀な1頭の登場で驚く以上に、ええ!!! と云う1頭がここの 〇枠〇番 だった。有力2頭は

     7枠 8番 ワグネリアン         福永祐一    友道康夫 

     8枠 9番 ダノンプレミアム       川田将雅    中内田克正 


 そしてこの2頭では決まらないレースだと云うことだ。ひょっとすると ・・・・ 
 だが冷静に見れば、2強どちらも絶対的でなく、意外に普通の波乱重賞なのかも知れない。


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 先ず土曜出馬表から、精密に読み、この土曜の両方を制圧、読み切りることが第一。
 
 チューリップ賞は中心明瞭。
 


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春の嵐

2018年03月02日 06時06分58秒 | Weblog

 おはようございます。
 昨日弥生初日は、えらく暑い日になり、少々自転車を転がしただけで汗をかく日和となりました。

 一方、馬産地北海道では猛吹雪沖縄では震度5弱

 さて、注目の 第55回 弥生賞 水曜情報で既に詳細を伝え済だが、昨日木曜、出走メンバーが確定し、10頭立てとなることとなった。これで、水曜は11頭立てを前提にお伝えし、有力位置を申し上げたが、精鋭10頭となったことで、お伝えした 過去17年で16回の連動初め、お伝えした4つの連動で共通する 〇枠〇番 この位置の発射を出馬表発表前から確信してやまない。ここにあの馬が置かれるのだろう。

 この 〇枠〇番 から相手探しに徹する。愈々、連動レース中、あのGⅠとの関連で申し上げたが、このレースは 枠連 〇-〇 〇番〇番 で決まるのではなかろうか。まさかここまで解かっていて、開けて見た出馬表。あの2強がまんま配置されることも有り得るのだろうか。まあ、出馬表は今日午前中。

 一方、土曜重賞。こちらは3歳牝馬のクラシック前哨戦 第25回 チューリップ賞 こちらもまた、水曜時点で12頭登録だったが、10頭立てとなり、こちらは水曜時点で申し上げた通り。やはり 過去17年で16回 過去23年で21回の連動過去16年で15回 14年連続の連動 及び 過去15年で14回の連動 など5つの連動レースを掲げ、有力位置を分析申し上げたが、こちらはほぼ申し上げ済みの通り。〇枠〇番 を第一に疑う。何故、今週該当『優駿』3月号の55ページに、モズカッチャン の故郷が載っているのか。

 今回、去年師走。2歳女王決定戦 阪神ジュベナイルフィリーズ この1~3着が揃い、そのままこれらが上位人気を形成する見込みだが、この3頭 ラッキーライラック リリーノーブル マウレア この内どれが有力と思われるのか。明確な根拠と共にお伝えした通り。


 日本レスリング界、いやスポーツ界の至宝・伊調馨選手へのパワハラ報道。何でこれだけのレベルの選手に、周囲のコミュニケーション不足がこれ程色濃く滲み出るのか。


 2020年東京五輪マスコットが決まった。一目、我われには何をか言わんや。キーは矢張り市松模様

 この東京五輪決定は 2013年9月7日 ブエノスアイレスでのIOC総会の席上だったが、これを受け、

      東京での国際舞台    =  JRAでは ジャパンカップ  

 これに決まっているので、この年の秋の東京。天皇賞・秋 ジャパンカップ これらが共に 馬番 7番9番 この日付写しで決着し、その後のあの年のジャパンカップもまた、わたくしの調べでは、この五輪開催決定を受けた勝ち馬だったことが判明しているが、もうこの今週のあの出来事でも、

     弥生賞   〇・・・・・・・〇   発射100% 絶対  

 ある視点、事実さえ、備え踏まえていれば、誰でも解かる。

 御登録各位様。愈々寒さを脱ぎ換える三寒四温の時節に至り、朝寝がつく季節がやって来るが、今週水曜情報も重かったが、例年になく、わたくしは既に大一番、今年のダービーへの照射をお伝え申し上げたが、3重賞に向け、連動も多く、重く末尾切れ等ございましたら、御遠慮無く、再送、分割の御要望を御連絡下さいます様。

 
 わたくしは今年 2018年GⅠシリーズ で最も重要なアイテムを

       2018GⅠプレミアム  

 こう申し上げているが、別に今週弥生賞に出走する ダノンプレミアム 中内田厩舎 これが今年のダービー馬だと前提している訳ではない。この1頭への見方は、週中情報で申し上げた通り。プレミアムはビールで御馴染み。

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 冬季五輪が終わり、今週早くも春の嵐が吹き荒れるのか。再度申し上げるが、来週は週中情報を自己都合により木曜日に出します。

 今朝の出馬表を待つばかり。
   


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