覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

唖然たる配置!猛吹雪の週

2018年03月02日 10時52分52秒 | Weblog

 出馬表が出た。通常なら、愕然!とする。

 第25回 チューリップ賞 最初から、即ち出馬表発表前から解かっていたあの位置 〇枠〇番 にあの1頭。上位人気の1頭だろうが、これは正しく納得。その通り。これの発射だろう。

 もう1つの土曜重賞 第13回 オーシャンステークス これまた歴史浅いながら、調べ上がった5つの連動が同一傾向である同じ場所を示し、また、これ以外今回の特殊性から 〇枠または〇番 と申し上げていたが、これまたあの1頭があの位置で、納得。

 問題は 第55回 弥生賞 断わって置くが、報知杯であり、スポーツ報知がスポンサー。
 
 このレースは、10頭立てとなったことから、連動レースからは断然 〇枠〇番 で、ここに注目を今朝も申し上げたばかり。そして開けて見たら、あの1頭だった。

 何故か未出走馬 5枠5番 ヘヴィータンク デビュー戦が重賞、しかも弥生賞と云う極めて稀な1頭の登場で驚く以上に、ええ!!! と云う1頭がここの 〇枠〇番 だった。有力2頭は

     7枠 8番 ワグネリアン         福永祐一    友道康夫 

     8枠 9番 ダノンプレミアム       川田将雅    中内田克正 


 そしてこの2頭では決まらないレースだと云うことだ。ひょっとすると ・・・・ 
 だが冷静に見れば、2強どちらも絶対的でなく、意外に普通の波乱重賞なのかも知れない。


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 先ず土曜出馬表から、精密に読み、この土曜の両方を制圧、読み切りることが第一。
 
 チューリップ賞は中心明瞭。
 


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