覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

連動外し

2018年03月10日 16時05分18秒 | Weblog

 勝負は明日に持ち越しと云う土曜日となった。

 どうにも、早いレースで同着が2回もあり、わたくしもかなり不審の想いで見つめた。

 終わってみれば正体は、中山10R の明瞭な接触配置での強調

     2枠 2番 マイネルレオーネ     
     3枠 3番 ホウオウパヒューム     

 これはどう見ても 2013年 NHKマイルC 優勝馬 マイネルホウオウ この 枠連 4-8 あの『八重の桜』の年の、NHKの看板レース、8番と8枠 とで決まった、わたくしにも大勝レースだったが、まんま。

    第36回 中山牝馬ステークス    枠連 4-8     1740円 

 わたくしが最後に見つけた ここ13年連続 過去18年で17回 この濃い連動も難も無く外され、またわたくしは事前に フロンテアクイーン を切ると申し上げ、その通り切り捨てたので、これが2着炸裂で、形無しの重賞となった。 

 わたくしは今日、実に今週のテーマとなる人物をそのまま申し上げたが、中京、今年 と見ればお解かりの方も多かったろうが 

     星野仙一 さん    今年 1月4日 死去    →  星野忍 厩舎  8枠にただ1頭出走  

 そして、中京メインでの不発も見届けた 8枠 リアイアブルエース = エース馬   


 これが符合し、指示した先こそ、 8枠の星野 エース馬   → 中山牝馬  8枠 だったのである。

 池添謙一  星野仙一  この、けんいち せんいち 類似は申し上げた通り。明日はそのまま 池添 エース馬 で出走だが、これだとは思えないので、今日の炸裂。そして、濃い連動外しに遭い、もう明日の2重賞への分析に専念する。

 カワキタエンカ と云う1頭の台頭だが、感触としては、これは 競馬界を過去2年席巻した、あの演歌歌手の御次男の逝去で選ばれたのではなかろうか、とも思う。

 随分偏った日だった。同じ騎手、厩舎の勝ち過ぎ、集中。


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