覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

凱旋門賞 ゼッケン

2013年10月04日 21時12分44秒 | Weblog
 第92回 凱旋門賞 6日(日)パリ・ロンシャン競馬場 
 
 この枠順が発表された。
 
 日本馬だが、ゼッケンは
 
   6番 オルフェーヴル        枠は8番目
  14番 キズナ             枠は11番目
 
 
 日曜発走の 第48回 京都大賞典 ここで人気間違い無しの、GⅠ4勝馬 ゴールドシップ この取捨に関し、明日土曜の出馬表の中に、決定的なサインを発見した。これでいっそう、楽しみになった。
 
 
 ベーブ・ルースと並ぶ60号 
 
 雨模様の都内の空を見上げる。
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レディ・フォー・アーク(凱旋門)!

2013年10月04日 11時40分12秒 | Weblog
 あのクライマックスの週に、体操・内村の世界選手権4連覇が重なるとは!
 図った様な偶然ではないか!
 
 「日本競馬の悲願」とされる、凱旋門賞の週末である。日曜、3重賞はじめJRAの総てレースが終わってから、その深夜、パブリックビューイングや都内、大阪のシアター、無論、TVでもライヴ中継がなされる。今回勝てなければ、一体、何時制覇が為るのか、そう思わせる2頭の挑戦、そして前哨戦での両者の勝利。
 
 が、本来、真の最強馬なら、3歳秋で凱旋門挑戦が本筋であり、ジャポネのその年のダービー馬が、今回挑戦することの方が意義深い筈だ。しかも、前哨戦ニエル賞では、エプソムダービー勝ち馬・ルーラーオブザワールドに勝利している。これが、日本も、欧州競馬の「王道」に乗った証しであり、最早主要参加国であることは認められている。2頭とも4着以内でも、2・3着でも十分ではないか。
 
 わたくしは、勝てるとは思えない。
 
 今週の3重賞とも出馬表が出た。
 ゴールドシップの登場する、京都大賞典。もし、8枠のゴールドシップが来るのならば、2点でよい。が、本当に来るのか!?
 
 毎日王冠 ここ7年の、ある濃い連動レースから、中心は〇枠である。
 
 その前に、明日土曜、デイリー杯2歳ステークス 凱旋門賞に挑戦の、佐々木晶三厩舎の馬も、池江厩舎の1頭も、またディープインパクト産駒の三文字馬も登場する。まず、この一番が注目、勝負となる。
 
 年末有馬記念まで、是非シーズン御登録下さい。大勝負の控える秋。来週から、月末、秋の天皇賞まで。まずクライマックスが待つ!
 
 御登録は
 
     sir_delacroix@yahoo.co.jp     まで
 
 『詳細希望』または『登録希望』の件名にて、空メールをください。
 
 前記事で触れたが、「あの日」。揃う2頭とJRAがCMで訴えかけるキーワードの一致。この正体!
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする