今年、玄関前にクモの巣がありましたが、よく見ると2階の屋根から糸が伸びているではありませんか。
11月にもなると、巣そのものはかなりボロボロです。この場所につくるという判断はなかなかのようにも思います。
昔は雨が予想されると、巣を軒下に付け替えたりするのを見たような気がするんですが、このごろは雨に打たれても平気のようなところがあります。
クモの種類が違って大型種なのか、巣も大掛かりになっているようにも思います。
クモが糸を出しながら巣をつくっている動画を見つけました。
ヤマオニグモが巣を張る(正常円網)Araneus uyemurai spinning its web
クモは複数の糸を使い分けているとか。粘るものとか粘らないものとか。
配合の調整ができるということなんでしょうか?
ちょっと巣をつっついてみると、2階の屋根から伸びている糸をすばやく昇ろうとしました。逃げ道をしっかり考えているということがわかります。
環境が売られる
ということもいえるのでしょうか。
ただし、うっかりすると
以前も書きましたが
景観に似つかわしくないということで
住民を排除
ということになりませんように。
おしゃれ、というよりも
人権を主張していると感じさせる服装が必要かもしれません。
水圧、あるいは止水といったコントロールも民営化されるのかどうか
気になっております。
断水や停電が頻繁に起きたとしたら(怖
できるだけ雑木林など自然を残していくことが大事ではないでしょうか。
マンションのそばで日光などを考えられずに植えられた樹木などを見かけますが、そういう植木や植栽は悲しげな表情に見えたりします。
樹木や土の保水力といったことも考えないと、住宅地での水害が多発する、土砂崩れも起こってくる
ということになりそうです。
監視カメラ的な役割もできるかもしれません。
ひょっとして繁殖力が強くなる?
ムクドリの大群がニュースになることが多くなっているような。
空き家の樹木や戸袋では争奪戦になっていることも。
ムクドリなどは見張り番がいるようなんですが、どういう取り決めになっているのかと思います。
玄関入り口の上の屋根には、さわっていないんですよね。
風まかせで初めの糸が張られるとのことなんですが、風のある日を選んでぶら下がる?
あるいは玄関の入り口の屋根は出入りがあるのでマズイ、というのも判断する?