困ったときの神頼み・・・・・
善知鳥(うとう)神社に疫病退散をお願いに。
善知鳥神社は訪れるたびにあれこれ発見があります。
今回は、お守りと鯉の餌2袋を購入。
人の気配で寄ってきたりするので鯉がお腹を空かせているのでは
と思ったせいもあります。。。。
購入時に、鳩に餌をやらないで、との注意がありました。
池には蓮の花が咲いていたりします。
餌を少しずつ撒いてみました。遠くから大きな鯉がすごい勢いでやってきて
小さな鯉ははじかれてしまうんですね。鯉というよりも鮫のような素早さです。
そのうち、鳩ではなくて小さ目の2羽のカラスが現れました。
私の顔をじっと見つめるんですが、スキがあれば手元が狙われそうな・・・・
注意されたこともあって鳥じゃなくて鯉に全部撒くことにしました。
そしたら、池の端に行って水に浮いた餌を水に濡れながら取り出して・・・
善知鳥は古くは烏頭であったとか。
昔の人は烏を手なずけたりしていたんでしょうか。
身近な動物たちも怒り出したりすると怖い存在だったりするのだ
と思いました。
嘴が黒光りしているんです。
クマに出会ったような気分というか。
気のきかない婆だ、
ということかもしれません。
あのカラスたちは・・・・
神様っていうこともある?
カメラを向ける余裕がなかったのが残念。
幼稚園や昔話などで
神様は思いがけない姿で現れる
と何度も聞かされていたんですが・・・・
大人になると、そうもいかず
振り込め詐欺もあるし。
食品の提供があれば、犯罪やテロの防止になりそう、と思います。