椿峰のまち

所沢・椿峰ニュータウンでのまちから見えてくるものをお伝えするブログです。

2018年4月の青森 その5

2018-05-07 11:11:51 | 日本を元気に

堤川ではいつものように青森高校の生徒たちがボートの練習に励んでいました。






私などは高校のころは虚弱体質だということで夏休みに体力をつけるための八甲田・蔦温泉の合宿に参加させられておりました。
今となっては、大変ありがたいことだと思っております。

今でも青森高校のあのプログラムはあるのでしょうか。

中高生の虚弱体質やネット中毒を解消するには、青森は最適なところかもしれません。
また介護や看護、農業、漁業といった体験をする場としてもよさそうです。
夜には読書しての議論とか。


5月、6月の青森は、若い人の思索に適していると思います。

スマホを捨てて、青森へ出かけよう!!


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6 コメント

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Unknown (藤村眞樹子)
2018-05-08 00:07:41
若い人にとってバランスの良い食事が必要だと思いますが、以前よりも食事の質が落ちているのではないでしょうか。
食事について、国はもっと関与してもよさそうです。
JAもしっかりと日本の食を守ることに専念してほしいと思います。
うっかりすると、若い人たちが栄養不足になっても、外国の富裕層に日本の生産物をせっせと売り込むことになったりしないでしょうか。
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Unknown (藤村眞樹子)
2018-05-08 00:15:17
以前はあまり流通が発達していなかったせいか、地方でも運動会とかお祭りではごちそうがたっぷりとあったりしました。
今、料理番組などをみても成長期にこれだけで大丈夫だろうか、と思ったりします。
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Unknown (藤村眞樹子)
2018-05-08 12:42:09
青森高校の先輩である寺山修司による
「書を捨てよ、町に出よう」
は正直に言いますと、この言葉だけしか知りませんでしたので、これから著書を読もうとしているところです(汗

寺山修司はこの堤川の堤防沿いの道を通って高校に通ったようです。
ということは、いつも視界に八甲田山が見守るようにあったということでしょうね。
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Unknown (藤村眞樹子)
2018-05-08 12:45:16
また寺山修司は私と同じ幼稚園に通ったようですので、根底には○○真面目さが?と思ったりしますが・・・・・
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Unknown (藤村眞樹子)
2018-05-08 12:54:38
昔の先祖を考えると、要領がよい人間は寒い青森には住まなかっただろうと思ったりします。そのいっぽう、別の意味でここで暮らしていける自信があったりしたのかもしれない? 商才とか農業・漁業の技術があるとか。
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Unknown (藤村眞樹子)
2018-05-09 10:33:07
上のコメントの訂正です。

「書を捨てよ、町に出よう」ではなくて
「書を捨てよ、町へ出よう」でした
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