堤川ではいつものように青森高校の生徒たちがボートの練習に励んでいました。
私などは高校のころは虚弱体質だということで夏休みに体力をつけるための八甲田・蔦温泉の合宿に参加させられておりました。
今となっては、大変ありがたいことだと思っております。
今でも青森高校のあのプログラムはあるのでしょうか。
中高生の虚弱体質やネット中毒を解消するには、青森は最適なところかもしれません。
また介護や看護、農業、漁業といった体験をする場としてもよさそうです。
夜には読書しての議論とか。
5月、6月の青森は、若い人の思索に適していると思います。
スマホを捨てて、青森へ出かけよう!!
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食事について、国はもっと関与してもよさそうです。
JAもしっかりと日本の食を守ることに専念してほしいと思います。
うっかりすると、若い人たちが栄養不足になっても、外国の富裕層に日本の生産物をせっせと売り込むことになったりしないでしょうか。
今、料理番組などをみても成長期にこれだけで大丈夫だろうか、と思ったりします。
「書を捨てよ、町に出よう」
は正直に言いますと、この言葉だけしか知りませんでしたので、これから著書を読もうとしているところです(汗
寺山修司はこの堤川の堤防沿いの道を通って高校に通ったようです。
ということは、いつも視界に八甲田山が見守るようにあったということでしょうね。
「書を捨てよ、町に出よう」ではなくて
「書を捨てよ、町へ出よう」でした