被災時の船の利用などはできるかどうか気になっていましたので、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の見学をしてみました。
メモリアルシップ八甲田丸については こちら
見学用に扉は開いていたものの窓は当然のことながら開かないものなので、古い船は換気に問題がある?
これからの建物や乗り物は換気機能がまず大事になっていくんでしょうね。
既存のものについての換気機能の工事も大事そう。
あちこちに等身大の人形がいて見学者がひとりだったのでびっくりしたりします。
津軽海峡の潮の流れは複雑だとか。
戦争中は貨物船や客船が空襲の被害にあったようです。
考えてみれば船で列車を運ぶというのはすごいことですね。
私が学生のころは宅急便といったものはなくて、乗車券を示して手荷物を送るチッキというものがありました。
ふとんなんかも送っていましたね。チッキとは こちら
いろいろと思い出すことがあったりしますので、ぜひ団塊の世代の方はご見学ください。
青森駅からすぐのところにあります。
この日は晴れていましたが風が強く波が白く見え、船にぶつかる音も聞こえました。
海は生き物のように思われたりします。