明日から7月。新聞購読辞めました。
社会人として、固定電話持って新聞購読ぐらいしていないと恥ずかしいといった、みょうな見栄で続けてきましたが、とうとう、新聞購読を6月いっぱいでやめることにしました。
35年ぐらい購読(自分のお金で)してきましたから、月3,000円としても、3,000×12×35=1,260,000 も、つぎ込んだのか!!
おそらく、15年前ぐらい(情報源がテレビ・新聞からインターネットに移行しだした時期)から、朝(産経新聞なので朝刊だけです)ちらっと見出しを見て、気になった記事を1~2記事読むぐらいしかしていませんでしたから、無駄なことをしてきました。
まあ、ペーパーのいいところで、全体を俯瞰して、素早く読みたい記事にたどり着けるところが、時間節約にはなってはいたのですが、このごろ、記事内容の品質低下が甚だしく、更に分かってはいましたが、「黒川検事長賭けマージャン」問題から、情報ソース自体が信頼のおけないことがはっきりしました。
更に、産経新聞と朝日新聞の論戦も、プロレスの場外乱闘と同じということも分かりました。読売新聞なんか女子プロレスレフリーの阿部四郎 みたいなもんです(わからないか....)
こんなもの金の無駄どころか、頭が馬鹿になると確信したので、惰性を打破して購読中止となったわけです。
長年配達していただいた新聞販売店さんには申し訳ないのですが、時代の趨勢ということで、今のうちに副業や転職を考えたほうがいいと思います。
おそらくあと数年で配達制度そのものは立ち行かなるとおもいます、というか、朝日新聞を筆頭に新聞事業はつぶれると思います。
みんなも、きっとやめているんだろうなと、「新聞購読辞めました」でインターネットを検索したら、具体的な新聞名をだして告白している人は、朝日新聞が多いのには、やっぱり、という感じでした。
中には朝日新聞をやめて毎日新聞にしたと自慢げに語っている筋金入りの左巻きの人もいましたが.....。
それ、やめる意味の方向性がまったく明後日の方向にいっているだろ!!と笑ってしまいました。ツチノコ新聞(毎日新聞)は、月刊「ムー」と内容が同じだぞ!! まあ、朝日新聞も「アサヒ芸能」と内容は同じですが。
これで、無駄に新聞紙がたまらずに済むし、年間36,000円の節約になると思ったら、気分がすっきりしました。
心配なのは、雨に濡れた靴に入れる新聞紙が無いことですが、ちゃんと売っていますね、朝日新聞の押し紙新聞紙が。
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