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みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

初めての「G-SHOCK」をゲット!!

2019年10月31日 | 物欲

  「なんだか、また、時計が欲しくなった」と言う訳で、早速「G-SHOCK」をゲットしてしまいました。



 


 時計好きの人なら、必ず1個は持っているといっても過言でない「G-SHOCK」なんでしょうが、どういう訳か、いままで、手にしたことがありませんでした。

 で、ちょっと蘊蓄を調べてみると(1万円足らずの買い物で、いろいろと資料にあたり、思いを巡らして何日か楽しめるのが、毎回なんとも言えず楽しいのです)、

 1981年(昭和56年)に、カシオ計算機の伊部菊雄(設計)さんが、腕時計を落として壊してしまったことがきっかけで、落としても故障しない腕時計(そういえば、昔の腕時計は落とすと簡単に壊れたのです。子どものときに、父親の腕時計を敷居の上に落として壊してしまい、気まずい思いをしたことを思い出しました。たしか、その時の時計がいまコレクションボックスにおさまっています。)の開発が開始され、1983年(昭和58年)に「DW-5000」を発売。

 


 36年前って、任天堂が「ファミリーコンピュータ」を発売したり、東京ディズニーランドが開園した年だったんですね。

 で、それから、「G-SHOCK」も、どんどん機能の進化とバリエーションを増やし、2000種類をこえるものとなっているそうです。 

 「G-SHOCK」の基本的特徴として SHOCK RESIST(耐衝撃機能)と、WATER RESIST(20気圧の防水性能)を共有するほか、ストップウォッチやタイマー機能、アラーム機能といったデジタルウォッチの定番機能を備えている。

 製品によっては、高気圧防水や防塵、防泥、気圧計、水深測定器、温度計、電波時計、タフソーラー、Bluetooth、超硬質コーティング、ワールドタイム表示機能などが採用されてきている。

 これらの機能を維持・管理する上でのカシオ技術センターの製品耐久試験を取材した「gyueenの動チェク!」の興味深く、面白い動画がありました。

G-SHOCKをどついて引っ張って叩き落として電子レンジに入れてみた【動チェク!コラボレーション】

 この動画を見ると、カシオ計算機の時計作りにかける真摯な姿勢がみてとれ、さらに時計に愛着が湧くというものです。

 蘊蓄が長くなりましたが、昨日お昼に頼んだ商品が、今日のお昼に届きました。大阪からですよ!! 佐川急便さんも、アマゾン辞めたおかげで、仕事が早くなりましたね。

 「G-SHOCK」には、いろいろ機能やデザインによって、シリーズがあるようですが、今回は一番安くて、デザインが気に入ったものという基準で選んだら、ビッグケースシリーズのデジアナというものになりました。

 今回も、例にもれず、箱潰れアウトレットということで、同店通常価格より1,000円ほど安く購入できました。更に並行輸入品(フェイクものが横行しているようで要注意です。信頼のおけるお店で買う必要があります)ですので、激安でした。

 箱の角がちょっとへこんでいるくらいのアウトレットで無問題。

 型番の最後にERがついておりEU向け製品(日本国内販売はJF)のようで、専用のカンケースにおさまっていました。


 老眼の身にとっては、白い時分針以外は、ほとんど判別がつかないという、実用性ゼロのデザイン優先モデルです。

 でも、まさに、これが欲しかったのです。人によっては、買ってから、文字が見えないじゃないかと後悔する人もいるようですが、これがかっこいいのです。

 

 えっ!!何腕にハメてんの?という感じの未来的デザインの雰囲気がいいのです。

 

 まあ、腕時計というのは、自己満足なんだなぁとつくづく思いました。

 

 

 



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