みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

緊急事態宣言 くそくらえ!! 那須高原へドライブ Part 2

2021年04月27日 | 旅行

昨日の続き

 さて、一夜明けて今日も快晴です(雨に祟られるのが普通で珍しいです)。

 気温は7度ほどしかなく、山桜でしょうか、今が満開です。

 

 朝食は、明るいゴルフガーデンを眺めてのバイキングですが、すべて個別の皿にラップがかけてあって、中身がよく見えません。

 更に、これを手にするには、マスクにビニール手袋をしなければならないという徹底ぶりです。

 事業者はこんなに努力しているのに、思い付きで「行くな」とか「来るな」とか、果ては「酒を飲むな」「電気を消せ」だと!!

 サディスト小池(別名 サイコパスBBA)は、それで何をしたいんでしょうか?

 武漢肺炎の死者が例年のインフルエンザの1/3(そのうち80歳以上が5割を占め、寿命で死んだかどうかわからないような人)。
 それで病床が足りないだの、長期的臨床試験もろくにやっていない、RNAワクチンを打てとか、国民の健康ではなく、他に目的があるとしか思えない。
 ビルゲイツの陰謀論だって現実味を帯びてくるわけです。

 今回のホテルのテレビは残念ながらインターネットが見れないため、ちょこっと地上波をつけたら、陰気臭い顔のアナウンサーが、朝から高齢者がワクチン接種の予約に役所に殺到しているとか、バカバカしくってやってられないニュースばかり。日本国民はいつからこんなに馬鹿になってしまったのでしょうか?

 

 さて、気晴らしに観光に出かけます。

 まずは、那須観光の定番らしい「殺生石」。

 平安時代初め、妖怪九尾の狐が「玉藻の前」という美女に化身し、帝の命を奪い日本を我が物にしようとした(サディスト小池か小室圭か)。
 陰陽師の阿部泰成によってその正体を見破られ、九尾の狐の姿となって、那須野が原へ逃げ込み、やがて退治され巨石となったが、その怨念は毒気となって近づく人や家畜、鳥獣をも殺し続けた。

 室町時代になってこれを伝え聞いた名僧源翁和尚が、この地を訪ね、杖で一喝すると、巨石は三つに割れ一つは会津へ、一つは備後へと飛んで行き、残った一つがこの殺生石だとの伝説。

 

 賽の河原や千体地蔵群などパワースポットだそうです。

 

 ここからもう少し上ると、「つつじ吊り橋」に着きます。

 

 全長130m、高さ38mの吊り橋。八幡ツツジ群落地を結ぶ遊歩道の途中に架かかっており、橋上からは那須連山の壮大な景色がみえます。

 

 

 ということで、帰路に着きます。

 那須ICから東北道に乗り、上河内SAで休憩。

 

 ここを選んだのには訳があり、栃木県でしか買えない、朝日屋本店の「きんとんまんじゅう」をゲットするためです。

 人からもらって感動的な美味しさだったので、もう一度食べたいとドライブの計画にわざわざ組み込んでおきました。白いんげん豆を原料に使った、「豆きんとんあん」の、まんじゅうです。


 

 

 次の寄り道は、宇都宮市大谷町の大谷資料館。

 

 広さ2万平方メートル、深さは、30mにもおよぶ大谷石の地下採掘場跡。江戸時代の中頃から、採掘がはじめられたそうです。

 

 東京の雨水地下貯留施設のような荘厳な雰囲気が味わえるかと思い来てみたのですが、

 なんか、中国人観光客相手の中国趣味な感じの展示(赤や青の照明ライトアップやオブジェ)で、ちょっと興ざめでした。

 

 ということで20分ほど見学して、一路家へ向かいます。

 宇都宮ICへ向かう途中の「道の駅うつのみや ろまんちっく村」で、お昼にしました。

 

 農産物直売所や地物の食材が楽しめる飲食店、体験農場や森遊び、ドッグラン、温泉やプールに宿泊施設がある46haという巨大な施設。

 例によって、農産物と花を買い込みました。

 

 その後、位置が南に2キロほどずれた(古いナビの時焦りました)蓮田SAで休憩して自宅に帰りました

 

 途中、井荻トンネル内のバカ者のヘタクソ事故のために、帰宅時間が1時間以上遅くなってしまいましたが、無事に一泊旅行を終えることができました。

 

 

 





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