みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

ナビの地図更新を行いました。CN-G1300VD

2021年04月21日 | スバル R1

 2019年10月にゲットした、パナソニック ポータブルナビ CN-G1300VD


 

 

 先日ドライブに行ったとき、ナビ上の道がなくなってしまってびっくりしました。新しいナビだと思って安心していたら、どんどん新しい道ができているのですね。

 ということで、先延ばしにしていた地図の更新をすることに。

 なぜ、先延ばしにしていたかというと、きっとすんなりとはいかないのだろうとの予感があったからです。

 奇しくも、その予感が的中しました。

更新手順は以下の通り
1.SDカードにナビ情報を取得
2.地図更新アプリのインストール
3.ゼンリン会員登録
4.SDカードをPCに挿したうえで、専用アプリを起動し、アプリから地図データをダウンロード
5.SDカードをカーナビ本体に挿し、地図データを転送

 と、うまくいけば簡単なのですが、様々なトラップが仕掛けられていました。

 地図更新アプリを起動すると、ゼンリン会員のIDとパスワードでログインを促されます。

 会員登録をした覚えがないので、新規登録をしようとしたら、すでに登録済みの表示で、それ以上進みません。

 IDもパスワードも記憶も記録もないので、パスワードの変更をしようと、考えつくメールアドレスを入れてみましたが、どれも登録されていないとはねられて、万事休すです。
 きっと、すごい昔(PlalaとかGooとかの)メールアドレスで登録していたのかも いまさらそんなメールサーバーもっていません!!

 そこで、ゼンリンに本人確認してもらって、メールアドレスの変更をしてもらうという大ごとに(メールでのやり取りですが半日かかりました)。

 やっとメールアドレスの変更を許してもらって、IDをおしえてもらってから、パスワードを変更してアプリでログイン。

 「5.」のナビ本体での更新作業に進みます。

 ところが更新作業が始まると、エラーがでて止まってしまいます。

 

 問題は、主電源を切って再起動しても、この画面にもどってきてしまい、更新を中断して更新前のナビを立ち上げることができない不幸のズンドコに嵌ってしまったことです。

 

 マニュアルを「エラー」で検索すると一応対処方法が書いてあります。

【地図更新できない場合】
エラーメッセージが表示され地図更新できなかった場合、下記方法で再度地図更新を行ってください。
① SDHCメモリーカードの初期化を行う。
※初期化の方法については、ナビゲーションに付属の取扱説明書をご覧ください→パソコンでFAT16またはFAT32でフォーマット→OK
② 初期化したSDHCメモリーカードをナビゲーションに差し込み、地図更新用SDを作成する。→これのやり方が分からないでドツボに嵌っている人が多いようです。エラー画面で上に表示されている「システム設定>」をタップすると、「地図更新用SDを作成しますか?」のメニューが表示されるのでここから作成する。
③ 地図更新アプリを使って再度地図データを再度ダウンロードする。→ダウンロード先を変更できるが迷わず、デフォルトでやった方がいいと思う→ダウンロードが終わると自動でSDカードに書き込まれる。更新失敗で、すでにダウンロードがなされているので、すぐさま書き込みが始まる(このためにもダウンロード先は、デフォルトのC:\ZENRIN\MapUpdtSにしておくべき)。
④ 地図データの入った地図更新用SDをナビゲーションに差し込み、地図更新を開始する。→再開するという表現のほうが正しい

※ ①~④でも地図更新できない場合、別のSDHCメモリーカードに交換してお試し願います。
→先にこれを試せと書いてほしかった。最初4GのADATAのSDカードで失敗したので、32GのSanDiskで地図更新用SDを作成して、再度挑戦したら、すんなりと更新作業が再開されました。

 容量が足りなかったのか(4Gで足りるとは書いてあった)、相性問題なのか結局はわかりませんでしたが、信用ある大容量のSDカードを使うべきということでしょう。

 更新作業をおえて思ったのは、Windows10の更新って、やっぱりよくできているんだなということでした。どんな人がやっても、なんとかうまくできるし、ダメならもとに自動で戻してくれるのですからやっぱりお金のかけ方が違うのでしょうね。

 

 

 





コメント
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