誰から依頼されたわけではないのですが…
欠陥建築バスターズでは、日本各地の建売住宅の建築現場を抜き打ち的に調査しています。
本日は、その調査で明らかになってきた、恐るべき新築の建売住宅の実態に迫ります。
2018年~2019年にかけて建築された新築建売住宅では、そのコストを安く抑えるために、地盤調査も、土地改良で行う杭入れもしない住宅が、非常に多く確認されました。
おそらく、このような安全性において「???」と言える建売住宅であっても、不動産屋は「ちゃんと地盤調査も行い、杭も入れてあります。」と嘘の説明をして、販売するのだろうと思われます。
欠陥建築バスターズが、抜き打ちで建築現場をチェックしているとも知らず、施工業者は、随分、大胆な粗い工事をしています。
はっきり申しまして、2018年~2019年に建築された建売住宅には、十分な注意が必要です。
建築に関して素人の皆さんは、「どの建売住宅ならば安心だろうか?」「どの建売住宅が危険だろうか?」という判断ができないと思います。
欠陥建築バスターズのアドバイスを受けながら、良い家選びをするのが最善です。
住宅を購入しようと物件を見て回る時など、欠陥建築バスターズの調査員が一緒に見学するサービス(1日8,000円)が好評です。
建物のほかに、地盤も重要ですので、周囲環境についてもアドバイスしています。
近年は、地震のほかに、台風(土砂災害や水害など)の心配もあります。
そのため、地盤についても、アドバイスしています。
1日で回れるのであれば、物件を何件巡っても、8,000円(税込)です。
*調査員の現地までの往復交通費は別途必要となります。
お問い合わせは、欠陥建築バスターズのホームページ(画面左上のサイドバーのリンク)から、お寄せ下さい~