『空から見て、コの字、Lの字の家は、地震で大きな被害を受けるのは、常識なのに!』
先日、友人の会社の事務所で見た、『ドリーム ハウス』と言う、『ヘンテコな家』を
建てる番組には、『L字型の家』が出て参りました。
普通、建築を学んだ人物なら、『絶対に避けるであろう設計』です!
なぜならば、この様な家は、地震で大きな被害が出るからです。
…番組の中では、このL字型の家に、『制振ダンパー』を取り付けていましたが、実際
の地震では、あまり役に立たないものと考えられます。
『制振ダンパー』によって、揺れの度合いは小さくなっても、『建物の歪みは消えない』
からです。
…この番組の中で出て来る『全ての家』に、『大いなる疑問』を感じずには居られません!
『一体、誰が監修し、番組の指揮をとって居るのでしょうか?』
『きっと、建築の素人だと思われます!』
『施工会社は、施主から、喧嘩を仕掛けて来るのを、待っている!!』
皆さんの新築した素敵な家に、『欠陥が発見されたらどうしますか?』
『業者に電話をかけますか?』『文句を言いますか?』
それとも、『内容証明郵便』を送りますか…
『内容証明郵便』と言うのは、いつ、誰が、誰に対して送ったかを証明出来る郵便
の事です。
でも、ただの『手紙』に過ぎません!
しかし、普通の手紙と、『内容証明郵便』の違いは、手紙を発送後の展開が違うと
言う事を知ってください。
…『内容証明郵便』と言うのは、『この後、裁判を起こすかもしれませんよ!』
と、言う『警告』の意味があるのです。
『はっきり言って、合法的な、脅しです!』
この様な事をされて、『嬉しい人は、誰も居ません!』
『この段階で、戦の合図の、ホラ貝が鳴ったのです!』
…『内容証明郵便』を受け取った業者は、『絶対に返事をして来ないでしょう!』
『すぐに、砦にこもって、戦の準備を始めます!』
『素人さんは、絶対に、内容証明郵便の様なものを、安易に使ってはいけません!』
『それは、ただ、相手に喧嘩を売っているだけにとられます!』
…施工業者は、『内容証明郵便』にも『裁判』にも、慣れているんです!
ですから、そこへ、素人が下手に斬り込むと、大怪我をします。
『自分の家が、知らない内に、他人の土地の上にある事は、良くある事!』
先日、私どもの事務所がある町内会の、『回覧板』が、まわって参りました。
…内容を見てびっくり、『町内会の集会所』が、隣接している土地に、またがって建設
されていて、隣の敷地の所有者から、『一部建物を壊せ!』と、内容証明郵便が、
町内会に来ていたのです。
これ、よくある事なのです! 『びっくりでしょう^^』
実は、日本では、未だに民有地の多くで、『きちんとした測量』が行なわれていません!
…でも、不思議ですよね。
『法務局』には、『登記簿』があって、所有する土地の面積が書いてあります。
…更には、『公図』なるものまで存在します!
…しかし、『登記簿』や『公図』があっても、貴方の土地は、『貴方の土地とは
限らない』のです!
これは、なぜか??
実は、今の『登記簿』や『公図』の多くは、明治時代に作られた『いい加減な地図』
を元に、作成されているんです。
そして、『公図』と『公図』は、隣接する土地であっても、まず『繋がらない』の
です。
…そんなの当たり前の事で、『公図』と言うのは、『絵地図』でしかないからです。
実は、そんなにいい加減なものが、『日本では使われ続けています!』
戦後、進駐軍が、『日本は土地の管理が、だらしなさ過ぎる!』と、叱ったほど
なのです。
そこで、日本は、『不動産登記法』をつくり、国が正しいと認めた『14条地図』
と言うものを、登記所に置く事になったのですが、未だに、多くの土地は、この
地図には記載されていません。
それで、仕方なく、従来よりあった『公図』も、未だに使用している訳です!
…『法律では、こんなおかしな規定があります!』
『公図と公図が、つながらない場合、無理に繋げてはいけない…』
実際に、真四角な土地でも、『公図』では五角形だったりします。
これでは、『隣の土地の公図』とぴったり合わせる事等、到底無理なのです。
この様な事では、非常に困るのですが、国は、何もしてくれませんから、
『土地の所有者』は、自ら、大金を払って、自分の土地を測量し、『地積測量図』
と言うものを、作成しなければ、いけません。
そして、この『地積測量図』が登記官に認められれば、国の『14条地図』と
して、『登記所』の備え付けられる訳です。
…もしも、『貴方の土地に地積測量図が無ければ…』、貴方は、何となく、
その辺りの土地を使用しているだけです!
『塀や植え込み』があっても、『そこは、他人の土地』かも知れないのです!
『日本には、地図混乱地域が多く、不正確な公図が、今日も争いを生んでいます!』
『すでに、ドイツでは太陽光発電で問題が発生してるのに、なぜ、民主党は…』
『高速道路をタダにします!』『自然エネルギー大国にします!』
…これ、全部、民主党の大ウソです。
そもそも、『二番ではいけないのですか?』と言って事業仕分けしたり、慢性
疾患の治療で『漢方薬を使っている人が居るのに、漢方薬を保険から除外』し
ようとしたり、本当に『左翼政党は恐ろしいです!』
その『恐ろしい左翼政党の民主党』がやった、最も愚かな政策は、『太陽光
発電の売電』です。
先日、ついに、その『愚かな左翼頭の考えたアイデア』が、露と消えました!
…そもそも、『太陽光発電』で発電した電気は、『電気自動車』に充電する為
の電力として使用すべきものです。
そして、夜になったら、『電気自動車のバッテリー』から、電気をとって、家の
明かりを灯せば良いのです。
『電気自動車のバッテリー』の電気容量は、四人家族が暮らす一軒家の、2日
分もの電気を蓄える事ができるんです!
これ、『エネルギーの地産地消』です!
電気は、送電線を流れて来る間に、電気抵抗が熱に替わり、半分の電気を無駄
にしています。
もし、『太陽光で発電』して『電気自動車のバッテリー』に充電した電気を、
住宅の電力として使えば、送電ロスがないので、理想的な節電が可能です!
…私の友人は、先日迄、『不動産屋』をしてたんですが、『太陽光売電事業』に
参入し、とうとう、不動産屋をやめてしまいました。
昨日から、盛んにメールをしていますが、『返事がきません!』
『私は、真面目に働く人間を地獄に落とす、恐ろしき左翼政党、民主党が嫌いです!』
『最近では、事務所の家賃も払えず、古民家詐欺や、インチキ建物調査を…!』
我々、欠陥建築バスターズの所に、『無料相談』される方々は、たいがい他所の
『怪しげな建物調査をする建築士』に相談されて居る様です。
もう、私は、何度も『このブログ』で暴露していますが…
『仕事が無い建築士が、欠陥住宅の調査業務をしているだけです!』
『また、そのレベルも、酷いモノです!』
『更に、べらぼうに馬鹿高い、調査料金を要求します!』
…こんな事で、彼らは仕事が来るとでも思って居るのでしょうか??
仕事が来るとしたら、『頭の狂った、欠陥建築クレイマー』からだけでしょう!
日本には、『インスペクター法』がありませんから、実力も経験もない、
『怪しげな建築士』が、建物調査をする事があるんです。
…『仕事の無い建築士の迷惑行為』は、これだけではありません。
何の金銭的値打ちも無く、震度5強で倒壊する様な『古民家』を、平気で
売買している『大馬鹿建築士』も居るのです。
中には、『評論家を気取っている建築士』も居ますが、法律知識も無い為に
『弁護士から馬鹿にされる』事態も起きています。
『建築士も、あの仕事の無い弁護士から、馬鹿にされるようでは、もうギャグです!』
『仕事の無い建築士は、今すぐ廃業して、廃品回収でもやりなさい!』
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