goo blog サービス終了のお知らせ 

欠陥建築バスターズ

土地・建物の調査研究が専門。日本の地震や災害に備えた建築や、不動産市場や世界経済の未来鳥瞰について述べています。

『投資はギャンブル』きれい事言ったって、所詮上がるか下がるかの半丁賭博

2025年04月04日 11時00分13秒 | 経済
知人のお父さんは、大手企業のサラリーマンで、『不動山投資』と『株投資』をやっていました。

このお父さんの頭の中には、「アパートの大家さんは儲かる」という考えがあって、不動山投資を始めました。

お父さんは資金を投じて、小さいアパートを建てたのですが、現実は、厳しいものでした。

部屋を借りてくれる人がなかなかおらず、空室が続き、結果的には、不動産投資は失敗しました。

不動産は、プロであっても失敗はしますので、素人のお父さんが失敗するのは、決しておかしいことではありません。


そして、次に株投資についてです。
このお父さんがやった株投資は、当時(昭和の半ば)、飛ぶ鳥を落とす勢いのある企業、大手電機メーカー株、重工業株を、ズラリと購入し、長期保有する手法でした。

しかし、その30年後、時代は平成半ばになっていた時、サブプライムショックとリーマンショックで、お父さんの購入していた株は、全て半分の価値に下がっていました。

うち、大手電機メーカーのある1社は、外国の企業に買収されるほど、経営が悪化していました。

このように、“お金を投じて、簡単に儲ける”など、世の中、そんな甘くはない。





2025年1月のアメリカのトランプ大統領の就任以来、日経平均が下がり始めました。


元々、日本には、もうとっくに、外国に売る商品などありません。

『日本には自動車があるじゃないか』と言われても、それはかつての昔の話。
1980年代のことです。


現在のアメリカでは、欧州の高級ブランド車や、中国や韓国の安い車の存在感も大きいのです。


日本のお家芸だった『半導体』も、中国や台湾が台頭し、日本は失墜。



日本には、技術力があると言われていましたが、今、はっきり言って、何もないです。


そんな力の落ちた日本の企業の株を、わざわざ買う人たちがいることに、驚きです。


NISAや新NISA、イデコとか、変な名前の投資も、政府が、日本の株価を下げないようにするために、国民の資産を使って買わせているだけ。

下がって損したら、自己責任で、政府は責任を負う必要はありません。


でも株価が暴落したら、喜んで、株を買う人がいます。

「押し目買いだーー」
「(安く買えるので)チャンスだーー」
「長期的保有では、時には暴落する時もあるさ」

この人たちは、この先、株が上がることなく、まだまだ下がり続けて、買い足せば買い足すほど、含み損が増えていく恐れもあるということは、全く考えないのでしょうか?


もうこの人たちの頭の中は、『上がる』ことしか、考えられなくなっているんですね。お気の毒に。


よく、博打に溺れる人がいますが、博打に負けると、その損失分を取り返そうとして、さらに博打を続けるという行為と、同じですね。

『中毒性』です。
『ギャンブル依存症』と同じです。

やめられないのです。


博打にはまってしまうギャンブル依存症の人たちも、一度でも勝ったら、その勝った時の記憶が、頭の中にいつまでもあって、

『次は、必ず取り返せる!』

と思うらしいです。

それで、博打から抜け出せないのです。



投資も同じで、株が下がって損したら、次にやってしまうことは、『取り返そうとして、さらに買い続ける』のです。


投資をしているときれい事言ったって、所詮『投資=博打』です。

株価が上がることに、賭けているのですから。


ただ、投資の場合は、金額が大きいです。

博打だと、例えば日本の公営賭博には、競馬・競艇・競輪・オートバイがありますが、100円から賭けられます。

負けても、100円失うだけです。

しかも、勝ったか負けたかの結果は、レース後、すぐに判明します。



私の父は、競馬をしていましたが、株は絶対にしませんでした。

父は「株は、全てを失う。こんな怖いものはないわ。」とよく言ってました。



「競馬というギャンブルをする人間が、よう言うわ。」

と思っていましたが、父の周囲に、株をして大金を失い、全財産を吹っ飛ばした人たちが複数いたので、その様子を見た父が感じたことなのでしょう。





2011年、この年は東日本大震災があって、株価が暴落しました。

日経平均は、8,000円台でした。

現在2025年4月3日時点で、日経平均は、34,000円台です。

2011年は、まだ今の日本よりも、経済力や技術力がありました。

ですから、実体の経済力で評価すると、現在の日経平均34,000円台は、高すぎます。

今後日経平均は、10,000円台を目指して、もっと落ちて行くのではないでしょうか。







そもそも、株の投資というのは、確率論で言うと、「上がるか、下がるか」の、2分の1、または50%の確率です。

半丁賭博や、カジノのルーレットの赤と黒や、FXのHigh &Lowなどと同じです。


半丁賭博を体験しようと、自分でサイコロ転がしてみます。


10回サイコロ投げて、半分の5回は、当てないといけないのですが、そう簡単には当たりません。

程よく当たればいいですが、時には、自分の予想と反対の目が連続で出続けたりする時もあります。

これは『統計の偏り』というものです。

この統計の偏りが、いつ来るかわからないので、怖いんです。



なので、2分の1の確率を当てることも、結構難しいんですよ。


株価には、トレンドがあり、もし上昇トレンドなら、誰が買っても儲かる時期です。

しかし、いつまでも上昇トレンドばかり続きませんから、天井を突いたら、次はドーンと下落傾向です。


下降トレンドの流れに便乗する投資会社や巨大ファンドの売りの仕掛けもあって、一気に落ちて行くのです。


株など投資は、プロの市場です。

素人が、老後の資産のためにと、チマチマやったって、損するだけです。

どこで全部売るか(手放すか)、逃げ切れるか、相場を読めないのであれば、財産を失うことになるでしょう。


『9回勝って、1回負けて全てを失う』

昔から言われている、投資の世界の常識です。



暴落が長引けば、手を引く投資家が増えてきます。

『狼狽売り』

売りが売りを呼び、慌てて、“売る”現象が連鎖的に起きて、ますます株価は落ちて行くのです。




株の場合、長い目で見る投資、長期投資は、もっと危険です。


この先、その企業が存在し続けるするのか、誰にもわかりません。

企業が、50年以上、優良のまま、健在することは難しいからです。

人の会社なんて、信用できません。

倒産して、株式がいわゆる紙切れになる可能性も大いにあります。



多くの企業が、株価を上げて、資産を増やすために、粉飾決済をしています。

本当に、儲かっている企業なのかどうかは、店舗がある企業であれば、その店舗に行って、確認すればいいです。

お客さんがどれだけ買い物して、どれだけ商品が売れているのか、自分の目で見て確認すべきです。


その店舗にいる店員たちが、もし5人いたら、1時間に最低5,000円以上は稼がないと、人件費が払えないことになります。

その他、経費もかかるし、家賃代、電気代など光熱費代もかかりますので、実質的には5,000円以上、もっと利益を上げないといけない計算になります。

店舗に行って、お客さんがたくさんいるかなど確認して、お客さんたちが購入した商品の金額(売上)のおおよそを勘案すると、このお店は儲かっているのか、それとも赤字なのか、大体わかります。



一方で、企業の公開した決算表や利益額は、信用できません。

こんな数字、いくらでも誤魔化したり、いじくったりできるんですから。


資産を増やしたければ、在庫商品を値上げすればいいのです。

売れ残りの在庫商品は、『資産』に入ります。

なので、売れ残りの在庫商品の値段を一斉に上げたら、資産価値が上がるという、ヘンテコな計算するんです。


よく、スーパーやホームセンター、ドラッグストアなどが、『棚卸し』をして、在庫商品を数えています。

商品の値段を上げて数えたら、資産が増えるので、棚卸しの直前に、値上げする店がありますね。


負債を抱えている赤字の店であっても、在庫商品を値上げして資産に計上し、貸借対照表でバランスシートを正常に保っているように見せかけ、

「うちはこんなにも資産のある、まともな会社です。」

と言って、銀行から融資を受けようとするんです。




企業の出す数字なんて、カラクリですよ。


四季報のような、企業の情報を血眼になって見て、検討し、

「どこの会社の株を買おうか?」

なんて考えたって無意味です。


果たしてその数字は、本当の真実の数字なのか。


あなたの将来の大事な資産を投じるほど、良い企業なんて、ありませんよ。



株は、所詮、ギャンブルですからね。

日本国民に株投資を勧めて、日本国民をギャンブラーにさせてまで、日本政府は自分たちの既得権益を守りたいのです。


日本政府の悪巧みに気づいた賢い人は、株投資なんてギャンブル、しませんよ。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大騒ぎになった放送業界の特殊な常識〜業界やフジテレビでは普通のことだったけど

2025年02月10日 10時37分53秒 | 経済

【フジテレビ本社ビルと秘密基地】

超近代的フォルムが強烈な【フジテレビ本社】ビルは、東京湾のお台場に建っています。

設計は、TANGE建築都市設計によるものです。
「心地よい」空間作りを理想とする丹下健三の設計です。

丹下健三と言えば、1970年の大阪万博の際、会場中央のお祭り広場の大屋根を設計した建築家として有名です。

…その丹下健三が東京湾の臨海副都心のシンボルとして設計したのが、【フジテレビ本社ビル】なのです❗

私は、この【フジテレビ本社ビル】に仕事で行ったことがあります。


…実は、個性的なデザインは、外観だけでなく、内部にも及びます❗

私は、報道部の部屋に入りましたが、そこも近未来的な空間でした。


設計コンセプトの「心地よい」とは似つかわしくないデザインでしたが、
流石は丹下健三のデザインだと感心したのを覚えています。

この部屋は【フジテレビ本社】では【秘密基地】と呼ばれています。

【フジテレビ本社】と言えば、最近は【女子アナの性上納問題】が、クローズアップされておりますが、私自身はやや異なる解釈をしております。

…テレビ局の仕事は、タレントや広告代理店との接触が多く、他の会社とは全く異なる世界です。

テレビ局の女性社員は、どちらかと言えば、タレントや広告代理店の男性とお付き合いしたい願望があります❗

テレビ局側だって、そんな事百も承知ですから、女子アナをタレントや広告代理店のコンパニオンガールとして使うことも当然です。

【いわゆる、ギョウカイなのです❗】
【ギョウカイが好きでTV局に来たのですから仕方ないのです。】
【ギョウカイが嫌なら、辞めて、スーパーのレジうちをすれば良いのです。】

…スナックやキャバレーの女性従業員は、客にお尻を触られる事も承知で働きに来るんです❗
お尻を触られて、大騒ぎする水商売の女性従業員がおりますでしょうか。

同じように、TV局の女子アナだって、タレントや広告代理店の男性にチョッカイ出されることもあるでしょう。

今回のスキャンダルは、皆の騒ぎすぎではありませんか?


「心地よい」を設計コンセプトとした建築家の丹下健三先生も、天国で苦笑されておられるのではないでしょうか。

…どの世界にだって、その世界の常識とかしきたりがあるんです❗


ヤクザにはヤクザの世界の仁義があるし、ギョウカイにはギョウカイの仁義があるんです。

【頑張れフジテレビ、負けるなフジテレビ、大好きフジテレビ。】


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社会保険は税金であり詐欺である、加入したら損

2023年04月30日 18時49分39秒 | 経済

政府は企業に賃上げを要請しています。

その賃上げされた収入から、値上げされた高額な社会保険料を天引きされたら‥…

 

結局、手取り(所得)は、減るだけだろ!

 

賃上げで、給与が増えたような印象を持たせておいて、事実は、給与が減って、日本国民は、さらなる苦しい生活を強いられるようになりました。

 

 

『社会保険料』なんて聞くと、保険という言葉が入っているので、良い印象に思えます。

 

実際は、税金です。

 

年金なんて、将来、絶対もらえる保証はありません。

 

 

年金機構が破綻したら、年金はもらえません。

日本の財政が破綻したら、年金なんてありません。

戦争や災害で日本が壊滅したら、年金はもうないです。

 

そして健康保険は、2023年の収支が、5600億円の赤字です。

経営が、火の車状態です。

 

サラリーマンなど給与所得者は、“社会保険料という詐欺に遭った”と思うべきでしょう。

 

 

 

昔は、アルバイトやパートは、社会保険に加入する必要はありませんでした。

 

現在は、主婦のパートタイムでも、ある一定の勤務時間、勤務日数、収入金額を超えると、強制的に社会保険に加入させられます。

 

世間では、社会保険に加入するのが望ましいと考えている人がいますが、報酬から社会保険料が天引きされて、手取り(所得)となった給与明細を見て、

「社会保険料、高い!」

と、不満に思う人の方が多いと思います。

 

生活が苦しい家庭の主婦は、パートをもっと増やしたいのに、社会保険加入がネックになって、思うように働けません。

 

 

 

健康保険や厚生年金は、ここ20年近くでも、年々、上がり続けています。

 

これは、平成15年と16年の、健康保険、厚生年金の保険料額表です。

 

健康保険・厚生年金保険標準報酬月額及び保険料額表

 

報酬が20万円ならば、健康保険は9,020円かまたは9,999円で、厚生年金は、14,938円です。

 

これが現在、令和5年であれば、報酬20万円で、健康保険は、20,000円〜24,000円ほどで、厚生年金は、18,300円と、どーんと高くなっています。

 

日本政府の手段、"足りなくなったら、増税"

 

 

一方で、

「将来、年金がもらえるから、社会保険料の支払いは仕方ない」

なんて考えている人もいると思いますが、

「その将来、日本という国がまだあるのか?」

「高齢化社会で、借金まみれで財政難の今の日本に、将来、国民に年金を支払うことが可能なのか?」

疑わしい状況です。

 

先のこと、未来のことは、誰にもわかりません。

 

ウクライナとロシアの戦争は、まだ長引きそうです。

 

もし中国が台湾を攻め、 日本も攻撃してきたら、戦力を持たない日本は木っ端微塵になくなるでしょう。

 

日本という国が、なるなるかもしれない状況下で、将来、年金をもらえるなんて考えるのは、楽観的過ぎます。

 

ニーサとかイデコとか、他人の会社に投資して、果たしてこの先も、その会社が存続しているのか、疑問です。

 

株とか国債が、価値がなくなる日が来る、投資した金は返って来ない、という想定もしておかなければなりません。

 

 

国会議員と国家公務員たちの生活のために、私たち日本国民から高い社会保険料や高い税金を搾取されるのは御免です。

 

彼らが、本当に日本国民のためにやっていることなのか。

 

 

思えば‥

多くの日本の国会議員や地方議員たちは、長年、韓国の宗教団体、旧統一教会と親密でした。

 

わざわざ、他国である韓国のカルト教団と仲良しということは、議員たちのルーツが朝鮮半島である証拠です。

 

日本を利用することしか考えていない、朝鮮半島にルーツがある 議員たちがやることは、日本を貶め、日本国民を苦しめることです。

 

だから、政府がやる政策は、マイナンバーカード登録とか、インボイス制度とか、扶養控除のための主婦の130万円の壁とか、日本国民に利益になることは一つもないわけです。

 

もっと税金取るためには、どうしたらいいかな?

国会議員や国家公務員たちは、毎日考えていることでしょう。

 

日本人がこの先貧しくなろうが、朝鮮半島出身の議員たちには、関係のないことです。

 

 

 

最近は、外国へ移住する日本人も増えました。

 

気づけば韓国のカルト教団を介して、日本は朝鮮半島に利用され続けてきたので、増税ばっかりの日本に未来はないと、優秀な人材が外国へ流出しています。

 

近い将来、日本に残るのは、無能な人材と、高齢者だけになる可能性があります。

日本を貶めること、日本政府は、これを望んでいたのでしょう。

 

 

調子に乗った朝鮮半島出身の議員たちは、まだまだ、増税に関する政策、いっぱい出してくるはずです。

 

一応、民主主義である日本は、政治家をきちんと選ばないといけませんね。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

温泉やスーパー銭湯で《レジオネラ菌》に感染し、死にかけた〜風俗店から賄賂をもらう警察官たち

2022年11月14日 11時07分26秒 | 経済

2022年秋、政府は旅行業界を助けるため、旅行支援を始めました。

 

これから冬に向けて温泉は魅力的ですね。

 

先日、友人の父が体調が悪くなり入院しました。

友人の父は、レジオネラ菌に感染し、肺炎を患いました。

 

病院の医師からすぐに、「温泉とか行きませんでした?」と聞かれ、友人の父は、「はい、近所の〇〇の湯へ行きました。」と答えました。

 

レジオネラ菌は、温泉や銭湯、家の風呂などで、不衛生(掃除が行き届いていないところ)で増殖します。

 

若い人や免疫のある人は、少々大丈夫だそうですが、年寄りや子供、持病があって免疫が低下している人などは、感染してしまうことがあるのです。

 

友人の父は、癌の手術をしたので、体力を回復するために、少し運動もしながら血行も良くしようと、〇〇の湯に行ったのです。

 

癌という病気の治癒のため、温泉に行ったら、「レジオネラ菌に感染し、肺炎になって苦しくて死にかけた」という、大変お気の毒なことになってしまいました。

 

では、“温泉の掛け流しなら安全”でしょうか。

掛け流しでも、レジオネラ菌はいるようです。

 

何故なら、友人の父が行った〇〇の湯は、"掛け流し"でした。

 

非常にお客さんが少なくて、従業員も少なく、空いていて、快適にお風呂に浸かれたそうですが、掃除がきちんとされなくていなかったせいで、お湯にはレジオネラ菌が繁殖していたのでしょう。

 

レジオネラ菌は、塩素系でしっかり掃除しないと駄目だそうです。

 

家庭の風呂でも、シャワーヘッド、浴槽、排水溝など、ぬめぬめした場所にレジオネラ菌は繁殖するそうです。

 

友人の父は、最初、調子が悪くなった時、「コロナに感染したのかな」と思ったそうです。

下痢と発熱があったので、てっきりコロナだと思ったそうです。

 

ところが病院ですぐに、レジオネラ菌だと言われて驚いたとのことです。

 

レジオネラ菌に感染し、肺炎でとても苦しんだので、「もう温泉はこりごり」と言っていました。

 

免疫の弱い人なら、肺炎になると致死率が40から80%まで上がる、最悪死亡してしまうということもある怖いレジオネラ菌です。

 

全国各地の有名な温泉でも発生していて、死者も出たと報道されているので、注意しないといけません。

 

相変わらずの円安トレンドで、日銀・政府がいくら相場操縦(為替介入)したって、焼け石に水であり、1ドル150円を目指す状況には変わりありません。

 

政府は海外からの観光客を呼び込み、観光業や旅行業を助けたい一心ですが、外国人観光客が、日本の不衛生な温泉に来て、レジオネラ菌に感染したら大変なダメージです。

 

儲かっていないところは、目先の利益優先でいきますので、面倒な温泉の掃除をきちんとするでしょうか?

 

かけ流しでも、温泉の湯を全て抜いて、空にして、塩素などで隅々まで掃除しないと、レジオネラ菌は増殖するそうです。

 

温泉に行って、「あれ、コロナかな?」と思う症状が出ても、それはレジオネラ菌かもしれません。

 

ここ数年、コロナ禍で大変な生活をしているのに、わざわざ旅行で温泉に行って、レジオネラ菌に感染したとなるのは御免です。

 

冬は、しっかり掃除した我が家のお風呂で、あったまることにします。

 

 

そうそう、“お風呂”といえば、警察官もお風呂大好きなんです。

 

知人が交通違反となり、兵庫県警長田警察署に行った時に、警察官達が熱心に神戸にある風俗店の話をしていたそうです。

 

 

「あそこの店は良かった。」「福原柳筋の〇〇店、いいね。」

 

もう楽しそうに話していたそうです。

仕事中にも関わらず。

 

警察の生活安全課は、風俗店の取り締まりなどしていますが、全国の警察官は、風俗店にお小遣いをせびってお金をもらっています。

 

風俗店の店主たちは、警察官に要求されるので、仕方なく警察官にお金を渡しています。

 

そして、警察官等を、タダで、風俗店で遊ばせてあげています。

 

お風呂でタダで遊び、お小遣いまでもらって、警察官にとって風俗店は、ほんと楽園ですね。

 

ただ、『お小遣いがもらえない』となると、生活安全課の警察や刑事たちは、嫌がらせに、風俗店の店主、従業員、女性達を全員逮捕します。

 

店を潰す訳です。

 

『風俗店が摘発(逮捕)された』というニュースがあれば、それは、風俗店が警察官にお小遣いをあげなかったから、腹いせに、『警察によって店を潰された』ということです。

 

摘発(逮捕)されるまでは、順調に営業してきたのです。

 

でもある日突然、摘発(逮捕)して店を潰すなんて、風俗店の取り締まりをする公安委員会(警察)にとって、自分たちに利益がないからやるんです。

 

お小遣いをもらって、タダで遊ばせてもらっておきながら、ある日、手のひらを返して、仕打ちをするところが、さすが悪代官様です。

 

公務員が、取り締まる店から、お小遣い(お金)をせびってもらうことは、いわゆる賄賂の収受・要求であり、懲役5年の刑罰です。

 

警察は、役人の賄賂天国である中国を、笑うことなどできません。

 

2021年に行われた東京五輪に、金銭収受があったとかで、大手企業のトップたちが逮捕されましたが、警察官による風俗店の賄賂の要求や収受は、見逃すのですか?

 

 

風俗店なので世間では話題にもなりませんが、警察がやっていることは、権力を利用した暴挙です。

 

『警察=風俗店で遊びまくっている』

 

これはもう有名な話なので、街で警察官を見ると、

「あ、この警察官もきっと風俗大好きなんだろうなぁ。」

と思って見てしまうようになりました。

 

警察官にもご家族(妻・子供)がいるでしょうに、風俗三昧で遊んでいるとは‥

 

「私の主人は、警察官です。」

と言うと、ママ友から怪訝な顔をされたという知人もいます。

 

「〇〇ちゃんのパパは警察官で、風俗店で遊びまくっている」と、ママ友たちが、陰で噂していたそうです。

 

実際に警察官の旦那さんは、風俗店に通っていたそうです。

その旦那さんは、「みんな(警察官は)風俗店に行っとんねん。」と、開き直ったそうです。

 

まるで「これは警察官の慣習だから当たり前だ」という態度だったので、その知人は恥ずかしいのと、怒りで、結局、子供に悪影響があると、警察官の旦那さんとは離婚しました。

 

 

お風呂は、よく掃除された、おうちのお風呂でくつろいで下さいね!

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風俗営業店の特異な間取りと店長からお金(お小遣い)をもらう警察官と刑事たち

2022年10月12日 09時37分22秒 | 経済

風俗営業法という法律があります

 

"風俗"と言っても、飲食店や飲み屋さんも風俗営業法により、営業しています。

 

例えば、下記のようなお店は、店内の間取りに、規定があります。

 

風俗営業1号:接待のある営業(キャバクラ、スナック、ガールズバー、ホストクラブ・・・)

風俗営業2号:薄暗い飲食店

風俗営業3号:狭い区画席のある飲食店

 

「客室の内部が外から容易に見通すことができない」と定められています。

 

 

通常、飲食店は、外から中の様子がよく見える方が、お客さんが入りやすいと言われています。

 

なので、店舗を設計する建築士は、"入りやすいお店"を基本にして、設計します。

 

要するに店内の様子がわかりにくい店は、客側にとって入りづらいので、繁盛しないと言われています。

 

でも上記の1号から3号のお店に関しては、外から見えないようにしろというわけです。

 

これら、風俗営業を許可し、取り締まるのは、公安委員会です。

 

公安委員会と言っても、実際は、警察が代行しています。

 

 

 

神戸市に有名な風俗街があります。

 

神戸市だけでなく、東京にも大阪にも、全国地方にもどこにでも風俗街・繁華街はあると思います。

 

神戸市の風俗街のあちこちの店で、店長をはじめ、従業員、女の子たちまで、全員が逮捕されるという珍事が起きています。

 

逮捕された人たちは、別に違法なことをしたのではありません。

 

上記に述べたように、風俗営業は、警察が取り締まります。

 

実は、警察官や刑事たちは、普段から、風俗営業店から、お金(お小遣い)をもらっているのです。

 

警察官や刑事たちが、「お小遣い、よこせ。」と、店長に執拗にせびるのです。

 

風俗営業の店側は、「営業取り消しなどされたら大変だ。」ということで、仕方なく、警察官や刑事たちに、お金(お小遣い)を渡していました。

 

さらに、警察官や刑事たちは、店で、タダで、散々遊ばせてもらっていました。

 

ところが、コロナ禍と、ロシア・ウクライナ情勢、円安などにより、景気が悪くなりました。

 

風俗営業も、売上がガタ落ち、四苦八苦しながらの、営業状況です。

 

風俗営業店にとっては、とてもじゃないが、警察官や刑事たちに、お金(お小遣い)を渡したり、タダで遊ばせてあげる余裕なんてありません。

 

 

すると、警察は、一斉に、店長から従業員、女の子まで、逮捕したのです。

 

「お小遣いくれないなら、逮捕だー!!」

 

 

お金(お小遣い)がもらえない、腹いせです。

 

逮捕の理由なんて、あと付けです。

逮捕者の罪名は、逮捕した後で、考えるのが警察です。

適当に、罪名を当てはめ、お金(お小遣い)をくれないことが気に入らんと、これみよがしに、逮捕しまくりました。

 

神戸市だけではなく、全国的に、風俗営業店の、店長、従業員、女の子たちが、逮捕されているそうです。

 

これは関係者たちから聞いた本当の話です。

 

 

 

とてもとても恥ずかしい行動を取る、警察官と刑事たちです。

 

これが日本の警察の実態です。

 

元首相である安倍氏の演説中にも、警察はちゃんと警護できず、安倍氏は亡くなりました。

 

要人の警備もできない日本の警察です。

 

風俗店でタダで遊びまくって、さらに店長からお金(お小遣い)をせびっている人間は、ろくに仕事もできません。

 

皆さんもいつ、警察官や刑事たちが、「こいつ気に食わないから」というだけで、逮捕されるかわかりません。

 

警察にはご用心あれ。

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする