『瓦が一般庶民のものになったのは、意外と最近の事なんです!』
奈良の…
『平城宮跡に行くと、一杯出土した瓦を見る事が出来ます。』
『しかし、この時代に庶民の家に瓦はありませんでした。』
『この時代、庶民の家は、未だに竪穴式住居が主流です。』
瓦が…
『一般庶民のものになったのは、江戸時代になってからです。』
『当時、江戸は頻繁に大火災だ起きて居て、徳川吉宗は瓦によって防火しようと考えたのです。』
瓦は…
『火の粉が屋根の上に落ちても、すぐに火災にならず、火の回りを抑えられます。』
…瓦は優れた防火材料です。
『巨大地震に数回絶えられる家が必要なのに…』
熊本の大震災では…
『震度7が2回も襲っています!』
現在の…
『建築基準法では、この様な事態を、全く想定していないのです。』
建物に…
『欠陥が無くても、倒壊する事が考えられます。』
倒壊しなくても…
『実際に熊本に入って思った事は、どの建物も、予想以上に損害が大きいと言う事です。』
8割の建物が…
『すぐに何らかの修理が必要で、その中には、建て替えなければ危険な家が多かったです。』
これが…
『現在の住宅の実態です!』
『労働者は、安い賃貸に住めば良いのです。間違ってもローンで家を買わないでください。』
『熊本のほとんどのマンションは修復が難しい破損が多かったです。マンションなんかは絶対に買わないでください。』
『運気の悪いお人程、運気の悪い家を買ってしまうものです。』
運気の悪い人…
『ブログで他人を誹謗中傷したり、欠陥でも無い建物を建て直せと言ったり、法外な調査代金を請求するインチキインスペクターも皆運が無い人達です。』
『その証拠に、クレイマーもインチキインスペクターも、あちこちから裁判に訴えられて居るでしょう。』
『これこそ、運気が悪い事なのです。』
運気を良くするには…
『運気の悪い物や、クレイマーやインチキインスペクターに近づかない事です!』
『悪い運気は、悪性の風邪みたいに、人から人へ伝染します。』
もしも…
『風水で良く無い家を買ってしまったら、どうする事も出来ないです。』
『売ってしまうしか方法が無いです!』
節分を過ぎたら…
『思い切って、売却してしまいなさい!!』
『鬼門を嫌がるのは、京都のおジャル達が悪いのだ!』
鬼と言う存在は…
『今から、700年位前から登場します。』
『それまでは、日本には鬼が居ないのです!』
何故か…
『今から950年程前に、今のモンゴルから青森県の津軽地方に移住して来た民族が居ます。』
『彼らは、日本海を荒し回る海賊になり、京都の朝廷に運ぶ荷物だけを狙いました。』
『彼らは、盗人ではなく、今のイラクの辺りまで貿易をしに行く商人でした。』
『津軽の十三湖を海賊の母港として整備し、当時十三湖畔には人口10万人の都市まで建設しました。』
『当時の京都の人口より、海賊の都市の方が栄えて居たのです。』
『そして、それに脅威を持った朝廷は、海賊の街へ兵隊を派遣するのですが、強い海賊には歯が立ちませんでした。』
『それで、京都のおジャルは、北東の方角に住む海賊を、丑寅の方角に住む鬼と恐れた訳です。』
北東こそ…
『財運と成功の方角であり、商業、貿易、軍事に関して運気を拡大出来る方角なのです。』
鬼門に…
『玄関の様なつまらない空間を作るのは、あまりにももったいない感じがします。』
『店舗スペース、シュールームなら最高の方角です。画商のギャラリーにも向く方角です。』
鬼門を怖がる必要はありません! 財運と成功の方角だと言う事を知って下さい。京都の下らないおジャルよりも、移民として成功した海賊の方が、格が上です!
『トランプ米国大統領も風水がすきだったのか??』
風水で…
『一時、脚光を浴びたコパさんが、自分の書いた本をトランプさんに寄贈したそうです。』
『すると、トランプさんはコパさんを大統領就任式に招いてくれたそうです。』
コパさん…
『実は、建築士でもあります。』
『昔から、家相で言われている事は、現代の建築学に照らしても、合理的な事が多いんです。』
風水は…
『ただの占いや迷信だと思って居られる方が多いですが、統計データを収集してみると整合している事が多いです。』