眠り猫 2022年04月19日 | 写真 伝 左甚五郎作日光東照宮の装飾彫刻として有名な国宝・眠り猫。東回廊の坂下門に取り付けられているもので、寛永十一年(1634)の大造替の際に作られたと謂われています。猫の大きさはタテ15センチ、ヨコ20センチほどとかなり小さいので、これほど有名なものにも関わらず、見逃している人(どこにあるのか探してる人)も見受けられます。平成二十八年(2016)に、大修復が行われました。