ぐぅぐの旅日記 ~今日もお散歩日和~

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6時間半、特急電車の旅

2010年08月31日 | 
気が付けば、超長距離を走る列車は
少なくなってしまった。

航空運賃が安くなったせいもあるのだろう。


そんな中でも
6時間以上かけて東日本の日本海側を走る列車が
1往復だけ残されている。


特急いなほ号。

青森から新潟まで6時間半以上かけて走破する。

かつて、白鳥号として青森から大阪まで走っていた列車が
距離が短くなって新潟止まりになった列車である。

新潟発の下りいなほ7号だと、その工程の後半は
日没後になってしまうので、車窓を楽しむには適さないかもしれない。
(とはいえ、時期が合えば日本海に沈む夕日を見ることができる)
これは、上り新潟行きに乗るしかないだろう。

ある年、函館へ行く用事があったので
帰りに乗ってみることにした。

函館から、札幌発青森行きの
急行はまなす号に乗り、青函トンネルをくぐり
青森駅へ到着する。
ホームにはすでに新潟行きのいなほ8号が停車していて
はまなすの乗客の多くが、乗り換えた。


6:04青森駅を発車。
見た目は新しいけれど、足回りや内装は
けっこうくたびれてきている車両。
それでも特急列車らしく滑らかにスピードを上げてゆく。

青森市街は、外ケ浜から浅虫にかけて栄えているために
奥羽本線側は三内丸山遺跡の近くを過ぎると
すぐに峠に入ってしまう。

峠を降りると弘前。
最初の停車駅である。
弘前はもともと津軽氏(常陸宮正仁親王妃華子殿下の生家)の
城下町として栄えた街で、青森市よりも栄えている。

弘前からは再び峠越え。
途中、弘南鉄道の除雪車が車窓に見える。
さすがに豪雪地帯だけあって
除雪車を見ただけでもその雪の深さが想像できる。


青森から秋田、山形を抜けて新潟までの道中は
あまりにも長い。
途中、青森行きのブルートレインともすれ違う。


これだけの距離は、椅子に座りっぱなしは尻にも精神衛生上もよくない。
さっきすれ違ったブルートレインは、ベッドが付いている。
うらやましい…

かつての特急電車には必ず付いていた食堂車か
それにかわるような施設でもつけてくれるとありがたいのだが
まぁ、この列車を通しで乗る人も、そうそういないだろうし
他の列車との共通運用だとそれも難しいんだろうな…

秋田は、駅前にパルコがあるので「都会」と判断していいだろう。
で、その秋田を出てしまうと新潟までは日本海の海岸沿いを進むのだが
この先はこれといった大きな町はなく
特に山形県は内陸に都市が発展しているので
海を見るか鳥海山を見るしか
することが無くなる。


自分でも、特急電車に乗っているのが嫌になってきたのがわかるw

今までの道中、新幹線やら在来線で太平洋側へ抜ける手立てはいくらでもあった。
もちろん秋田から新幹線に乗ってしまえば
昼には東京へ戻ることさえ可能なのだ。

うたた寝と覚醒を繰り返しながら新潟県に入り
村上駅を出た頃に、ある欲求が頭の中を支配した。

「そうだ、遠回りをしよう!」

ここまできて何を考えているのか判らない自分の脳みそwwww
坂町駅で、いままで6時間乗り続けてきた列車を乗り捨てた。
正午すぎのこと。

いなほ号が過ぎ去ったあとには
虚しさや寂しさなどは残らない。
夏草が伸びた広い構内と
間をおかずにやってくる普通電車を待つ乗客たち。

ホームに降り立って覚えたのは
空腹と、「さぁ、これから旅をはじめるぞ」
という、勘違いだけであった(つづく)
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2010年08月30日 | 徒然


音羽の谷の
川跡の道を歩いていると
アゲハチョウが2頭
仲睦まじく飛んでいた。

アゲハチョウの恋の季節。
成虫になってからの寿命は1週間前後。
まさに千載一遇!
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豊島丘墓地

2010年08月29日 | 
護国寺のとなりに
手付かずの森が広がっている。

ここは皇室の墓地である
豊島丘墓地。

明治天皇の御世より
護国寺の敷地の一部を召し上げ
皇室墓地として使用している。

ちなみに
当然皇室の墓地であるため
その祭祀は神道によるものです。

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護國寺

2010年08月28日 | 
池袋からほど近く
音羽の谷が二股に分かれる
その真ん中の丘陵に鎮座するのが
真言宗豊山派の本山、護国寺。

傍には首都高も通り
オフィスビルなども立ち並ぶ地区であるけれど
境内に入ると
まるで結界で護られているかのごとく
都会の喧騒とは無関係な静寂につつまれている。

蝉たちの声が聞こえる季節もあとわずか。
境内にそよぐ風が
どことなく秋の訪れを予感させる
8月最後の週末…
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まつりのあと

2010年08月27日 | 
毎年恒例の「阿波踊り」が終わった今日の大塚。

何事も無かったかのような日常が戻ってきた。


沿道の提灯は外されて
祭りの後の寂しさも覚えぬうちに
いつものように人々が行き交う。


駅前を通る路面電車が
太鼓のようなリズムを刻みながら
目の前を通り過ぎて行った。
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やっちゃった…

2010年08月26日 | 
静岡でやっていた某展覧会。
撤収作業中に、外国から借りていた遺物を破損してしまったニュースは
当然ニュースよりも早く知っていたわけですが、
まぁ、某国の文化庁も国内の国宝ないしそれに準ずるレベルの遺跡を
破損したりカビ生やしたりしているので
役所がどうこういう立場にはないだろと思ったりもしています。

おこられそうですが
「自分のトコでじゃなくてよかった(´▽`) ホッ」というのが
正直な感想です…
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333

2010年08月25日 | 徒然
今日で、地デジ完全移行まであと333日なんだそうで…。

今ひとつ地デジをよくわかってないんだよね(´・ω・`)
ちなみに実家のテレビは地デジ対応ですが
首都高環状線がすぐそばを通っている影響で
ケーブルテレビ回線での視聴なのでふ。

そういえば昨日、特殊メガネを使用しなくても
3D画像が見えるテレビが発売される旨の報道がありました。

買い急いだ人、悔しいだろうな…
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gdgd

2010年08月24日 | 徒然
今日は朝から1日中、周辺の鉄道のダイヤが乱れまくり。

湘南新宿ライン、埼京線、山手線、都電…
重なるときは重なるんですね。

今夏、大雨などの影響で運休になったり
人身事故でダイヤ乱れが発生したりが
特に多い気がします。

こうなると18きっぱー達は大変です。

もう、普通列車だけの旅行は体力的に辛くなってきて
青春18きっぷを購入すること自体が無くなりましたが
かつて台風などの巻き込まれ経験があるものとしては
その辛さはよくわかります。

自然災害は仕方が無いとして
人身事故は何とかならないものなのでしょうか…
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十三夜

2010年08月23日 | 徒然
今宵は十三夜です。

灯りを消した部屋の中は
月明りだけでも明るく
処暑の風が揺らす風鈴の音と相俟って
初秋の風流を醸し出しています。

古くから日本人は
月を愛でてきました。

宵待月、十五夜、十六夜、立待月、居待月、寝待月…
それぞれの月齢に、風雅な名前をついています。

これからの1週間は、月の出るのが特に楽しみな1週間です。




月影の
至らぬ里は
なけれども
ながむる人の
こころにぞすむ

法然源空
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ギター

2010年08月22日 | 
某アニメの影響もあってか
最近、ギター需要が増えているようです。

エレキギターについては
それほど詳しくは無いのですが
レスポールだとかストラトキャスターは
結構弾き応えのある楽器だと思います。
アコースティックだとマーティンD45かな。

個人的には
ハウザー3世というクラシックギターの名器が
ほしくてほしくてたまらんのですが
このギター、1本の価格が高級外車並みという
とんでもない楽器。

楽器の値段は上限がないから恐ろしい(((( ;゜д゜))))
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しゃべる技術

2010年08月21日 | 徒然
最近は「しゃべる」仕事も増えてきて
「撮る」「しゃべる」「寝る」「病気療養」が
同じくらいの配分になりつつありますw


それにしても
書くよりもしゃべるのは難しいですね。
たとえばイントロの尺にあわせて
曲の紹介をしたり
やたら肩書きの長い人を紹介しないといけなかったり
で、そう人って大概VIPだったりする…

このまま行くと
10年後には自分はどんな仕事をしてるのか
皆目検討もつきません。

しゃbる技術、あがってるかな…
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早いな…

2010年08月20日 | 徒然
去年の今頃は
鹿児島、関西、青森と
日本列島を東奔西走してました。

あれからもう1年。
あっという間です。

今年は内臓の調子がよくなかったり
身内の再入院があったりで
なかなか旅日記がかけませんが
写真を引っ張り出してきて
過去の旅の記録でも綴れればいいかな…
などと思っています。
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打ち水

2010年08月19日 | 
最近の愉しみは
会社の玄関先で打ち水しながら
近隣の商店主や社長さん連中との井戸端会議。

これが仕事の役に


…全然たちませんwwww

たんなる夕涼みです。
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やっと眠れる

2010年08月18日 | 
都心は久しぶりのお湿りで
やっと熱帯夜から解放されました。
ここ数日は、風すら吹かないような状態だったから
今夜の夕立はありがたいです。


今夜はちゃんと眠れるかな。
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セミ

2010年08月17日 | 徒然
都会の深夜。
車の音も人の声も
全然気にならないけれど
セミの声だけは苛つく。

眠れやしないじゃないかヽ(`Д´)ノプンプン

と、思ったら
今夜は1匹も鳴いてません。

花壇から
秋の虫の声が
ちらほらと聞こえ始めました。
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