秋の気配は空模様から

今日で8月も終わり。
昨日から猛暑が戻ってきてしまいましたが
陽の落ちる速さに、季節を実感します。

今日は低気圧の影響からか風も強く
その分空の色も湿度の割には澄んでみえて
空模様だけはすっかり秋な一日です。

シェラトン都ホテル

白金の崖地に立地する
都ホテル東京。

ホテル自体も白金という場所がらか
とても落ち着いていていい。

庭も派手ではなく、かといって
簡素すぎることもなく
時間を潰すのにはもってこいのホテルだ。

東大のゴシック建築

東大には安田講堂をはじめ
多くのゴシック建築が遺されている。

白金キャンパスにも
医科学研究所の1号館が遺されている。

車寄せの植樹とあわせてみると
(台湾師範大のような)異国情緒のある風景である。

さざえ堂

江戸時代後期の特異な仏教建築である「さざえ堂」。
二重螺旋構造で、入り口から堂の最上階まで行って
出口に戻るまで、同じ場所を通らない構造。

全国で6箇所程、この構造の堂が遺されている。

今年に入って、西巣鴨の大正大学の学内に
「すがも鴨台観音堂」という、さざえ堂が落慶した。

最近、大正大学キテます。

とげぬき地蔵

巣鴨のとげぬき地蔵は
正式名称を萬頂山高岩寺といい、曹洞宗の寺院である。

曹洞宗ということは、禅宗であるが
境内の様子や門前町の昼間の賑わいからは
禅寺の雰囲気はうかがえない。


今では観光地として有名なこの寺。
昔は今よりもっと面白かった。

線香売りの名物おばあさんや、香具師がたくさんいた。
アコーディオンを弾く傷痍軍人なんかもよく見かけた。

みんなもういない。
(香具師の一人は近所のおっさんなので、まだ生きていることはわかっている。
車寅次郎のように、旅に出て売ることはしない。
すべて自分の家の近所で売(バイ)をしている。)

ちなみにとげぬき地蔵の住職は内科医。
心のトゲも、病という身体のトゲも、両方抜くことのできる僧である。

虫の声

朝夕の風が
少し涼しく感じるようになりました。

昼間の蝉の声も弱くなって
代わりに黄昏時の
秋の虫の声が耳に優しく聞こえてきます。

これからが過ごしやすい季節。
秋が待ち遠しい。

涼

今日は久々に涼しく感じる一日でしたね。
このまま秋になればいいのに…

商店街の坂道

我が家の近くにはちっちゃい商店街がある。

その商店街は崖線を貫いているので
我が家へ帰るには上り坂を登らないといけない。

37年、いつも通っている坂道なのに
道路工事もしていないはずなのに
最近、その坂道の勾配が急になった気がする。

多分、勾配が急になったんじゃなくて
歳をとったのが正解なんだろうな…。

Marlet Mine ストリートライブ in 池袋

久しぶりに21時ごろの池袋を歩いていたら
綺麗な歌声が。

Marlet Mineというバンド。
でも、路上ではバンドができないので
アコースティックでライブやってるそうです。

曲も詩もすごくいいっすね。

バンド編成でも生で聴いてみたいアーティストでした。

日灼け

珍しく日に灼けてしまいました。
時計の跡がくっきり。
でも、灼けてるのは腕だけです。

日焼け止めしておkrば良かった…。

桜島

ほぼ毎日爆発している桜島。
鹿児島市民は、割り切っているようで
大変なことは大変なんだろうけど、
相手が自然だから、うまく共存する生き方をしている。

そんな鹿児島の天気予報
「今日の桜島上空の風」
が、個人的には郷土色を感じて好き。

くじ運

今年のはじめくらいから
商品券やらポイントやらいろいろ当たっていましたが
ここにきてすっかり何も当たらなくなってしまいました。

ここ最近の戦利品は

「うまい棒」1本。
つまりハズレ。

まぁ、なにも貰えないよりマシか。

お盆休み明け

お盆休みがあけた途端
京浜東北線は人身事故だし
明治通りは渋滞だし…。

学生街で働いていると
まだまだ休みモードです。

来月から地方巡業なので
そろそろ準備も本格的に始めなくては…

カメラ用品

このところ、少しずつ買い足しています。

新しいレンズ用バッグや
フィルター類を購入しています。

と、いうのも最近テレビカメラ用の
カメラバッグを使い始めたので
そのバッグの容量が大きく
色々入るので欲張って小物を買い足しているわけです。


結果…、バッグが重くなりすぎて筋肉痛になりました。

こよみ

今日、今シーズンはじめて
秋の虫の声を聴きました。

吹く風もどこか秋めいて
暦のうつりかわりを実感しています。