銀座で見つけた営団地下鉄

2020年06月30日 | 東京のお散歩
東京メトロの前身である帝都高速度交通営団、通称営団地下鉄。

まだ至る所にその痕跡が遺されています。

銀座通りにも、営団の名残がありました。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青山街道踏切

2020年06月29日 | 東京のお散歩
埼京線・湘南新宿ラインで、南行電車が新宿を発車して2つ目に通過する踏切。
開かずの踏切として知られる(無謀横断が多いとも言う)青山街道踏切です。

明治時代に、品川線として現在の山手線・赤羽線(埼京線の一部)が開通した際に
既にこの名前で踏切が作られていたようです。

青山街道は、厚木街道(大山道)と甲州街道を結ぶ短絡路的な古道ですが
大山道(国道246号)を青山通りと称するため、混同する人が偶にいるようです。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高田馬場駅からの風景

2020年06月28日 | 写真
高層ビルをバックに走る山手線



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

哲学堂公園の水の流れ

2020年06月27日 | 東京のお散歩
蒸し暑い6月最後の週末。
ジメジメしつつも、水辺は少し涼しく感じます。

哲学堂周辺は、23区内でも特に気温の高い地域ですが
妙正寺川や木々のおかげで幾分過ごしやすく感じました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たからもの

2020年06月26日 | 徒然
子どもの頃の宝物のひとつ、小学館の百科図鑑「魚貝の図鑑」(1972初版)

長い月日を経て、我が子の宝物になりそうです。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トタンの飲み屋街と高層マンション

2020年06月25日 | ご近所
人ひとりがやっと通れる、トタン屋根の飲み屋街と
高層マンションが共存する街、板橋。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渋谷 稲荷橋と稲荷橋広場

2020年06月24日 | 東京のお散歩
渋谷川の暗渠が終わって、開渠となる稲荷橋。

渋谷駅周辺再開発によって、稲荷橋とその下流側が
遊歩道と広場として整備されました。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

王子3丁目の開運延命地蔵

2020年06月23日 | 東京のお散歩
王子3丁目商店街に奉安された開運延命地蔵。

戦前、王子製紙工場正門へ向かうこの道は、出入りする車による交通事故が多く
その為、事故防止を祈念してこの地蔵尊が建立されました。

空襲の際にもこの付近だけ延焼がなく、お地蔵さんの御利益とされています。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三越のライオン

2020年06月22日 | 写真
ご時世柄、マスクをしたライオン像。
令和時代の記録的1枚です。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏至

2020年06月21日 | 季節
夏至の今日、台湾では金環食が観測されました。
(嘉義で16:13に最大蝕)

夏至、新月、さらに日食というタイミングは
コロナ禍にあって、新たな時代のスタートを感じさせます。

日本では残念ながら部分日蝕で、さらに梅雨空とあって
観測は難しい状態でした。

東京では次回観測できる日蝕は2030年6月1日17:07。
最大で80%近くが欠ける日蝕です。
(北海道では金環食)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浮間橋

2020年06月20日 | 東京のお散歩
浮間は現在、板橋区に隣接する北区の一町域ですが
かつては埼玉に属する地域でした。

荒川放水路開削後は東京府下岩淵町に編入されましたが
荒川と新河岸川に囲まれ、橋も無く水害に悩まされました。

浮間橋は、住民たちの出資によって地元の陸軍に請願し
陸軍近衛工兵大隊の手によって昭和三年(1928)に竣工しました。

その後戦前に1回、新幹線及び埼京線開通工事の際に1回、
計2回の架け替えが行われ、現在の橋は三代目となります。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャカランダの丘

2020年06月18日 | 季節
ジャカランダの花は中南米原産のノウゼンカズラ科植物で
日本では熱海や雲仙、日南にその名所が知られています。

ジャカランダの丘は画家 原田泰治の代表作のひとつでもあり
彼の親友である、さだまさしも同タイトルで曲を発表しています。
(名義はレーズン=旧姓グレープ)

実はこの写真、丘のように写していますが、実際には土手です。

埼京線北赤羽駅から、新河岸川左岸を少し下流に進むと
数本のジャカランダが土手に植えられています。

原田泰治の絵ほどの大木ではないですが、川面を撫でる風になびく花は
御二方の作品を感じさせてくれるようです。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山手貨物線新田堀踏切

2020年06月18日 | ご近所
池袋駅から大塚駅に向かう山手線に並行して走る湘南新宿ラインの線路。
今は特急電車や15両編成の電車が走る通勤電車の線路になっています。

かつては貨物専用線だったため、勾配を緩くする必要があり
現在の池袋大橋や川越街道、明治通りと言った道路とは
踏切で交差していました。

池袋大橋や川越街道・首都高5号の立体交差化で、最後まで残ったのは
明治通りと宮仲橋の踏切でした。

明治通りの踏切「新田堀踏切」は、かつてトロリーバスの路線もあって
600Vの都営交通のトロリーバスと、1500Vの国鉄との交差のため
トロリーバスのエンジンを積んで、踏切だけエンジン走行を行っていました。

また、原宿宮廷駅から東北方面へ向かう
天皇陛下(昭和天皇)のご行幸や那須でのご静養のためのお召し列車は
例外(赤羽線経由)を除いて、この踏切を通過していました。

明治通りの渋滞解消と、動力車の高性能化、貨物の武蔵野線経由化等で
勾配の制限が緩くなったため、山手線の跨線橋である堀之内橋との一体化で
駒込ー田端間の中里踏切を残す山手線よりも早く、踏切ゼロになりました。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稲荷湯

2020年06月17日 | ご近所
東京・北区滝野川の稲荷湯が、国の登録有形文化財に指定され
文化庁のプレート取り付けられました。

稲荷湯は大正時代に創業し、現在の建物は昭和五年(1930)に竣工した
破風屋根の宮造り建築で、空襲の被害も免れています。

都内の銭湯では二件目の登録です。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハチ公前広場の青ガエル

2020年06月16日 | 東京のお散歩
渋谷駅ハチ公前広場に置かれた緑色の電車の顔。
昭和二十九年(1954)から30年以上東急電鉄を走った
5000系(初代)・通称青ガエルのカットモデルです。

15年余り、ハチ公前広場の顔でもあったこの青ガエル。
当初今月中に撤去、秋田県大館市へ移設されることになっていました。

ハチの生まれ故郷が現在の大館市という事での譲渡のようですが
青ガエルにとっては、なんの縁もなくびっくりしている事でしょう。

新型コロナウイルスの影響で作業は遅れているようで
今日現在、ハチはまだじっと青ガエルを見つめています。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする