えー、録画してました映画『少林サッカー』を、本日観ました。
あれですね、やはり『少林少女』とは、どうしても比較しながら観てしまいますね。
基本的にハナシの流れは一緒です。
主人公は「少林拳を広めたい」という達人。
二十年前、サッカーのスタープレイヤーだった「冴えない親父」と出会い、サッカーを始めます。
最初乗り気ではない兄弟子・弟弟子たちも、練習試合での「悔しい思い」から、少林の心を取り戻します。そして、国内大会出場。
元々が達人揃いですから、覚醒してからは、皆の超人的プレー続発。
連戦連勝。
そして、ついに宿敵・デビルズの待つ決勝へ…。
とまあ、そういうハナシ。
これに、「太極少女」との心の触れ合いだとか、各キャラの「負け犬エピソード」が絡まって、単純な「馬鹿映画」ではないモノに仕上げてます。
ある意味、「カンフーハッスル」と一緒。
「挫折から立ち上がって、勝利」というパターンですな。
( ̄▽ ̄)
こうやって2作観ますと、「ああ、『少林少女』って、日本でこの2作の『イイトコ取り』映画を作りたかったのか」ということがよく分かりますな。
なるほど。
まあ、やはり「和食と中華の違い」は感じますし、馬鹿さ加減の度合いは香港映画に勝てませんし、…
大体が、チャウ・シンチーという監督(俳優)のコダワリというか、「そこまでやるか」加減がハンパではないぶん、インパクトでは本家のが上ですな。
まあ、あとは、やはり観る側がついていけるか、だけ。
…個人的には、少林サッカーも少林少女も面白いと思いますが…。
馬鹿映画としてはカンフーハッスル。
ストーリー構成は少林サッカー。
感性的に受け入れやすいのが、少林少女。
…んな感じでしょうかね。
…つーか、「少女」での笑いのツボ、やっと解った。
あれですね、やはり『少林少女』とは、どうしても比較しながら観てしまいますね。
基本的にハナシの流れは一緒です。
主人公は「少林拳を広めたい」という達人。
二十年前、サッカーのスタープレイヤーだった「冴えない親父」と出会い、サッカーを始めます。
最初乗り気ではない兄弟子・弟弟子たちも、練習試合での「悔しい思い」から、少林の心を取り戻します。そして、国内大会出場。
元々が達人揃いですから、覚醒してからは、皆の超人的プレー続発。
連戦連勝。
そして、ついに宿敵・デビルズの待つ決勝へ…。
とまあ、そういうハナシ。
これに、「太極少女」との心の触れ合いだとか、各キャラの「負け犬エピソード」が絡まって、単純な「馬鹿映画」ではないモノに仕上げてます。
ある意味、「カンフーハッスル」と一緒。
「挫折から立ち上がって、勝利」というパターンですな。
( ̄▽ ̄)
こうやって2作観ますと、「ああ、『少林少女』って、日本でこの2作の『イイトコ取り』映画を作りたかったのか」ということがよく分かりますな。
なるほど。
まあ、やはり「和食と中華の違い」は感じますし、馬鹿さ加減の度合いは香港映画に勝てませんし、…
大体が、チャウ・シンチーという監督(俳優)のコダワリというか、「そこまでやるか」加減がハンパではないぶん、インパクトでは本家のが上ですな。
まあ、あとは、やはり観る側がついていけるか、だけ。
…個人的には、少林サッカーも少林少女も面白いと思いますが…。
馬鹿映画としてはカンフーハッスル。
ストーリー構成は少林サッカー。
感性的に受け入れやすいのが、少林少女。
…んな感じでしょうかね。
…つーか、「少女」での笑いのツボ、やっと解った。