始まった後でも振り返る、２００７年秋ジーワン、その11。

１２月２２日中山芝4100m
『中山大障害』

優勝馬：メルシーエイタイム

鞍上：横山義行騎手

タイトル：『水濠の上にも三年。』


もう一つのジャンプジーワン・「中山グランドジャンプ」２００８年も終わっておりますが…。
相変わらずの遅い更新だわ。

えー、昨年のこのレース、是非とも出て頂きたい馬がおりました。
…中山グランドジャンプ・三年連続覇者のカラジ。
国際レースではない中山大障害では、外国馬である彼が出てくるなんてこたぁ、ないのですが…。
大障害０５年覇者のテイエムドラゴン、０６年覇者のマルカラスカルの二頭がここに合わせて復活してきたんですから、もう一方の覇者が出てこないと、事実上のナンバーワンは決まらないじゃねーか、と。

…ところが…。

結果は意外。
いや、ある意味、納得。

三年連続出走・二年連続同レース２着のシルバーコレクター・メルシーエイタイムが、二頭のチャンプや他の強豪の追撃を許さない圧勝劇を見せて、終幕。
年々層が厚くなっている観のある障害レースの中で、しかも一度負かされた二頭のジーワン馬に対して、一辺にリベンジするという…。

意外な気もしますが、やっぱり納得。


てなわけで、イラストはまんま、捻らず。

そういやこのレース、夏の女王様コウエイトライも出てなかったなぁ。
…まだまだ事実上のチャンプじゃないのか？

栗田貫一氏には悪いが。

やっぱり「ルパン３世」と言えば、故・山田康雄氏だなぁ、と。

というわけで、何十回目だかわからないが、『ルパン３世 カリオストロの城』を観ております。
ぶっちゃけ、一人一人の台詞まで覚えてるくらいで、今更テレビ放送されてるからって観るこたぁないと思いますが…。

(￣▽￣)

やってると観ちゃうんだなぁ、これが。

ちなみに、これ以降の『ルパン３世』は殆んど観てない…つうか、記憶に残ってません。
残念ながら。