外国のロックバンドつうのは…何故にそんなに長いこと『バンド』として成り立っていられるんでしょうかね。
つうか、別々に活動している人たちが、「じゃあ久々にやるべか」なんつってライブやったりレコーディングやった場合、日本の場合、
『復活!』なんつったり、
『活動再開!』なんつったりして、
さらに懐古的つうか同窓会風味に昔の曲をリアレンジしたりして…
なんつうのが、まあ、大体当たり前の流れになってたりしますが、外国の場合、
『久々にワールドツアーに出る』とか、『久々にアルバムだした』とか、そういう『久々感覚』があるだけで、別に『昔の自分達を懐かしんで…』なんつうのではなく、ふつーに新アルバム作って、場合によっちゃ、メンバーチェンジなんかもフツーにしてたりして、
『あれ、オリジナルメンバーって、ヴォーカルだけじゃん』みたいなことになってます。
内容によっては、「全く違うバンド」になってたり。
というわけで今回は、ハードロックバンド。
元ディープ・パープルのヴォーカリスト、ディビッド・カヴァディール率いる『ホワイトスネイク』。
つうか、このホワイトスネイク自体が結成三十周年つうことですが…
つい先頃、前作から10年ぶりにオリジナルアルバムを発表。
『GOOD TO BE BAD』でございます。
…いやあ、30年て、あーた。
要するに、1970年後半から活動しているバンドが、ふつーに長い休みとって、「もうそろそろアルバム作るか」ゆーたら、10年経ってたという、ウラタロス…いや、浦島太郎的な活動内容ですよ。
まあ、メンバー変わったり間にソロ活動やったりはあったものの、解散したわけでも休止したわけでもなく、単にロングバケーションです。
んで、欧米ではこーゆうバンドが珍しくない。
エイジアもナイトレンジャーもデフレパードも、そんな感じ。
なんでしょーね。
やってる人達もレコード会社もファンも、ホント気長つうか。
見つけた途端購入してしまったワタシにしても、「懐かしい」つうより、「あ、新作でてる、買お」てな、短絡的反応でしたが。
して、感想。
全く違和感なし。
ブルースミュージックを基調に、ハード&メロウに仕上げた「王道的ハードロック」路線は相変わらず。
ディビッドの枯れた感&歌い上げ感のヴォーカルは、深紫の名曲「BURN」から全く衰えず。
すげえな、欧米。
つうか、何故に古さも懐かしさも感じないんだろかね。
時代に合わせてるわけでもないんですけどね。
…こういうのか不思議なんだよなぁ、欧米。
つうか、別々に活動している人たちが、「じゃあ久々にやるべか」なんつってライブやったりレコーディングやった場合、日本の場合、
『復活!』なんつったり、
『活動再開!』なんつったりして、
さらに懐古的つうか同窓会風味に昔の曲をリアレンジしたりして…
なんつうのが、まあ、大体当たり前の流れになってたりしますが、外国の場合、
『久々にワールドツアーに出る』とか、『久々にアルバムだした』とか、そういう『久々感覚』があるだけで、別に『昔の自分達を懐かしんで…』なんつうのではなく、ふつーに新アルバム作って、場合によっちゃ、メンバーチェンジなんかもフツーにしてたりして、
『あれ、オリジナルメンバーって、ヴォーカルだけじゃん』みたいなことになってます。
内容によっては、「全く違うバンド」になってたり。
というわけで今回は、ハードロックバンド。
元ディープ・パープルのヴォーカリスト、ディビッド・カヴァディール率いる『ホワイトスネイク』。
つうか、このホワイトスネイク自体が結成三十周年つうことですが…
つい先頃、前作から10年ぶりにオリジナルアルバムを発表。
『GOOD TO BE BAD』でございます。
…いやあ、30年て、あーた。
要するに、1970年後半から活動しているバンドが、ふつーに長い休みとって、「もうそろそろアルバム作るか」ゆーたら、10年経ってたという、ウラタロス…いや、浦島太郎的な活動内容ですよ。
まあ、メンバー変わったり間にソロ活動やったりはあったものの、解散したわけでも休止したわけでもなく、単にロングバケーションです。
んで、欧米ではこーゆうバンドが珍しくない。
エイジアもナイトレンジャーもデフレパードも、そんな感じ。
なんでしょーね。
やってる人達もレコード会社もファンも、ホント気長つうか。
見つけた途端購入してしまったワタシにしても、「懐かしい」つうより、「あ、新作でてる、買お」てな、短絡的反応でしたが。
して、感想。
全く違和感なし。
ブルースミュージックを基調に、ハード&メロウに仕上げた「王道的ハードロック」路線は相変わらず。
ディビッドの枯れた感&歌い上げ感のヴォーカルは、深紫の名曲「BURN」から全く衰えず。
すげえな、欧米。
つうか、何故に古さも懐かしさも感じないんだろかね。
時代に合わせてるわけでもないんですけどね。
…こういうのか不思議なんだよなぁ、欧米。