続きましての更新ですがな。
マガジンZKCから2ヶ月足らずの間に二巻まで発行されました、熱血派(?)漫画家・村枝賢一氏の最新作『ジエンド‐炎人』。
つーか、『仮面ライダーSPRITS』もマガジンZKCから最新14巻が発行されましたが、…並行して描いてるんだろか?
だとすりゃ、今時珍しい『無茶する漫画家』だわ、村枝さん。
まあ、一時期『RED』と『仮面ライダー…』被ってたし、やりかねないか。
( ̄▽ ̄)
さてさて、『ジエンド‐炎人』。
出だしの「オルタレイション・バースト現象(怪人化現象…つうかな)」で、『デビルマン』を思い出しました。
その後の世界観についても、「人とデーモンとデビルマン」的でありますが…。(狩る・狩られるの関係)
なんつうんだろ。
パターンと言えばそうかもしれませんが、この人が描くと「この人の漫画」になっちゃう不思議。
どこか、「仮面ライダー」的でもありますし、「かみつけ!」っぽくもあります。
…『RED』ほどの崖っぷち感はないにしろ、「自分の心のままに、戦う方を選ぶ」というところ、なんか、一貫してますわな。
正義とか、使命とか、運命ではなく。
『だまってられない・見過ごせない』という感覚。
なんつうんですかね、例えば、コンビニの前で深夜たむろする若者みると声を掛けてしまう『夜回り先生』の如き感覚。
ワタシ的には、スパイダーマンなんかよりもですね、こういうのに「人間らしさ」を感じてしまいます。
世界を滅ぼす力を持つのに、何故か「不良怪人」を更正させようとする、高校生。
…なんかね、村枝さんらしい作品ですな。
マガジンZKCから2ヶ月足らずの間に二巻まで発行されました、熱血派(?)漫画家・村枝賢一氏の最新作『ジエンド‐炎人』。
つーか、『仮面ライダーSPRITS』もマガジンZKCから最新14巻が発行されましたが、…並行して描いてるんだろか?
だとすりゃ、今時珍しい『無茶する漫画家』だわ、村枝さん。
まあ、一時期『RED』と『仮面ライダー…』被ってたし、やりかねないか。
( ̄▽ ̄)
さてさて、『ジエンド‐炎人』。
出だしの「オルタレイション・バースト現象(怪人化現象…つうかな)」で、『デビルマン』を思い出しました。
その後の世界観についても、「人とデーモンとデビルマン」的でありますが…。(狩る・狩られるの関係)
なんつうんだろ。
パターンと言えばそうかもしれませんが、この人が描くと「この人の漫画」になっちゃう不思議。
どこか、「仮面ライダー」的でもありますし、「かみつけ!」っぽくもあります。
…『RED』ほどの崖っぷち感はないにしろ、「自分の心のままに、戦う方を選ぶ」というところ、なんか、一貫してますわな。
正義とか、使命とか、運命ではなく。
『だまってられない・見過ごせない』という感覚。
なんつうんですかね、例えば、コンビニの前で深夜たむろする若者みると声を掛けてしまう『夜回り先生』の如き感覚。
ワタシ的には、スパイダーマンなんかよりもですね、こういうのに「人間らしさ」を感じてしまいます。
世界を滅ぼす力を持つのに、何故か「不良怪人」を更正させようとする、高校生。
…なんかね、村枝さんらしい作品ですな。
仮面ライダーだと、2号が「正義」なんつ~セリフを口にはしますが…。
まぁ、正義とかじゃないのね。
大義名分は不要…まぁ、やりたいからやってます、みたいな。
こういうキャラに気に入るってのは、うちら位の年齢かもね…オタク第一世代(^^;