凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

女房と何とかは…。

2005年09月14日 | 雑記
「新しい方が良い」なんて、よろしくねぇ例えがありますがね。

ギヴソンES 135。
私が持ってるギターの中じゃ、一番新しい。
んで、「新妻」号。

つうてもね、手に入れてもう、かれこれ7年くらいになりますから、さほど新しくもない。

どうもね、うちの相方からすると、「私のギター」つうと、こいつのイメージらしいんです。
でも、ストラップじゃセミアコはなかったんで、アコースティックだと。

ほう、なるほど。
つうか、そうなのか。

ワタシのなかでは、セミアコ云々よか、「やっぱギヴソン」だったんですね、買った動機が。

池袋の「KEY」だったですかね、見つけたのは。
「愛人」号と違いましてね、珍しく「ギター買いに行くぞー」つう、意気込みつうか、固い決意があってショップ回りをしたの、覚えてます。
なんで決意したのかは忘れましたが。
でもね、なんか、意気込んでましたね。
んで、何軒目か忘れましたが……池袋中ぐるぐる廻って、辿り着いた……つうか、実は駅からさほど離れてなかった「KEY」さんで、めっけたんですね。

(ノ゜O゜)ノ
おーお、ギヴソンだー。

そんな感じ。

なんかねぇ、ナンデカわかんないんですけど、「セミアコ」欲しかったんですよ。
空気が振動して、音が歪む、つう……なんだか、そんな音が欲しかったんですな、当時。
別に、「ロカビリー」とか「ジャズ」やりてぇとか、そんなんじゃない。
単純に、「音」。
そんだけですね。

んで、さらに、ギヴソン。
いや、他にもあったんですけどね。グレッチとか。
もっと、ボディがガッチリしたやつとか、アームがついてたりとか、装飾が派手だとか。

んでも、あんま迷いませんでしたね。
試奏させて貰ったら、一番しっくりキタんで。

持った感じが、一番自然。
それでしたね。
( ̄▽ ̄;)

あーそう、そうですわ。
こいつめっけた時ね、散々、池袋中引きずり回したのが、「F僧」ですわ、ヤマハのSG KK1使ってる。


なんですかね、懐かしいね。


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