凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

この一本。

2005年09月11日 | 雑記
とあるblogに、ワタシの友人が「ヤマハ北島健二モデル SG KK1」をアップしてました。

いや、別に対抗する訳ではなく。

懐かしいなあ、と。
( ̄▽ ̄;)

つう訳で、ワタシの「愛人号」、フェンダージャパン・ストラトキャスター・ヤマノカスタム。

はっきり言って、変なギター。
10年ほど前、池袋の山野楽器で売れ残っていたコイツに一目惚れして購入。

ジャパンのボディにUSAのレースセンサーやらマシンヘッドやらアームやらを無理矢理くっつけ、尚且つピックガードをクリアにした……つうシロモノで、ボディのマダラ模様とネジ穴が剥き出しになっているという、かなり「出来合い」っぽい造り。

(´~`;)

改めてみると、酷い。

でもねぇ、ヒジョーに気に入ってます。
なんせ弾きやすい。
イジョーなほど音が伸びる。
ウレシイほど歪む。

「最高の一本」とは言いませんが、今一番イジッてます。

時間が出来たら、またKK1とやりたいねぇ。

(゜▽゜)

ちなみに、ほかに「古女房」というテレキャスターと、「新妻号」というセミアコがあります。

こちらもいずれアップしよかと。