凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

つくづくね。

2005年09月16日 | 音楽
「親父になってきたんだなぁ」と思う、今日この頃。


最近買ったあるばむつうたら、これですよ。・・・・エリック・クラプトン「バック・ホーム」。
いや、コレ買う事自体が「親父」つうわけではないですよ。
神様・クラプトンの近年の活躍つうたら、幅広い年齢層に支持されるものですから。
なんせねぇ・・・・SMAPに曲提供しちゃうくらい。
・・・・山崎まさよし→スガシカオ→マッキ―→クラプトン→官藤官九郎ってのもすごいけどね。




話が逸れる。

いやー、良いですね。ナカナカ。
正直言って、前作「レプタイル」の、渋ーい味わいのが好き、って言えば好きですけど。
まあ、オリジナルとオリジナルの間に発表していた「カバーアルバム」がまた、渋ーい「ロバートJ」やらなんやらだったせいもあるかも知れませんが、・・・・。

また若い奥さん貰って、子供も授かったそうで、ちょっとオサレなおぢさん路線にいっちゃったか?観がなくもない。
まあ、それはそれでいいんですけどね。

で、何で「親父になったんだなぁ」思うか?
1.「神様」の世代より若いアーティストの曲聞くと、「若いのが頑張ってるけど、まだまだ」観を思わず語りそうになる。
2.「神様」の曲を聞くと、「ああ、こんくらいの人たちが元気に頑張ってるのって、良いなぁ」などと、しみじみ感じてしまう。
3.んでもって、「俺もなんか、頑張ろうか」なんて、柄にもなく「しみじみ」思ったりする。

・・・・あのですね、クラプトンとワタシつうたから、「親子」までいかないにしろ、「かなり歳の離れた兄弟」くらいの年齢差ですよ、ホント。

「しみじみ」してる場合じゃないっての。

そいえば、「ローリングストーンズ」も「ボンジョビ」も新譜だしたそうで。
ボンジョビはともかく、・・・・ストーンズ。
すごいよねぇ。
日本だったら、もうすぐ「定年」ですよ、あのヒトたち。
ボンジョビだって、「中間管理職」くらいですけどね。・・・・若くないね、もう。








「バック・ホーム」について。