凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

衝動買いってわけでもない。

2005年11月07日 | 音楽
いやー、久々にパソコンの前にゆっくり座っている気がしますよ、ホントに。
いえね、全く座っていなかったワケでもないんですけどね、なんだか落ち着いて座っていた感じはないんですねぇ。
なんでだろーか?
よくわかりません。
ただ、座ったら座ったで、「なんか更新しよっか、あ、書こうと思った事アンだよなー、なんだっけかなー、いやー、笑っちゃうよなことだったんだよなー、なんだっけかなー」・・・・
そんな風に思っている間に、時間は過ぎる。

あれ・・・・まっちろ。

そんな感じでございますよ、ホント。
まるで江●寿×が「マンガかけない」ときの言い訳。


いやぁ、そんな大それたもんじゃないですけどね。

さて、そんな言い訳はともかく、今回は音楽ネタ。

えーとですね、こないだ久々に、・・・・しかも何の気なしにWAVEに行ったですよ、ご近所の。
別に何か買おうとか、そんなのはありませんでした。「まぁ、なんか新譜が出とらんかな」とは思いましたが、情報を整理していた(誰々のアルバムがでるとかね)ワケでもナシ、まぁ、年末攻勢にはチト早いし、クリスマスCDは断じて買わん!・・・・主義だし。
んで、なーーーーんも考えないで、うろうろしてましてん。

んで、さらに、ほんとーーーーに、何とはなしに見つけた、一枚。
「CUSTOM MADE 10.30」オリジナル・サウンドトラック。
・・・・ほぉ、サントラ。
カスタムメイド10.30って・・・・ああ、近所(でもない)ロー●ンにポスターが貼ってある、「アレ」ですか。ってか、これ、映画ですか。ってか、・・・・奥田民生が何やら「本人」役で出演しているらしいじゃないですか。
木村カエラねぇ・・・・増田ジゴロウのとなりにいた、あのおねーちゃんでしょ?
ふーーーーん。
サントラ、ねぇ。

はっきり言ってですね、「サントラ」で「当たり」だと思ったのは、菅野よう子の「カウボーイ・ビバップ」シリーズと「ウルフズ・レイン」と、小田和正さんの「いつか、どこかで」(兼オリジナルアルバム)くらいっすよ。

だもんで、はっきり言って、「ふーん」でした。
しかし・・・・。

手に取る。
ジャケットを見る。
レスポールを構えて仁王立ちのカエラの後ろに、「ニマっ」とした、民生君。(作衣姿)
何だか似合わねぇ、ピンク枠。
裏を見る。

はぁ?
「トリッパ―」?
ああ、民生君の新曲ね。
は?
「ふれあい」(LIVE)?
「息子」(LIVE)?
「花になる」(LIVE)?
・・・・買いだ。
さながら、3木×社長がT△Sの株に目を付けた時並に、買いダーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
いや、そこまで力入ってなかった気もしますが。

ともかくは、買っちゃってましたよ、気が付いたら。

えー、民生君に興味のない方には、っどーでもいい話ではあると思いますが、「オリジナルサントラ」言いつつ、何故か「ひとり股旅スペシャル@広島市民球場」のライブ音源が入っているというのがミソ。・・・・つうか、映画にふかーーーーく、絡んでいるようですが。

映画も観んのに、家帰って、「息子」と「花になる」と「さすらい」を合唱してましたサ、ワタシ。

・・・・近所迷惑。

えー、はっきりと申し上げて申し訳ないんですが、民生君の歌以外は、結構どうでもいいです。・・・・特に劇中、木村カエラ率いるバンド「5次元カスタムズ」の曲は、あまりに「素人臭く」作りすぎちゃって、聴くに堪えません。しかして・・・・やっぱいいなあ、民生君。

えー、ちなみに、このアルバム購入の際に、他にも民生君関連のものを2枚ほど買っているのですが、これについては次の機会に。





奥田民生

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