凡そ、平凡。-ohyoso,heibon.

副業的サラリーマンの競馬バカが、そんなコトとは全く関係なく、日々のうつらうつらしたことをあーだこーだと語る、趣味の駄文。

わたしまけましたわ

2009年03月18日 | 雑記
えー、ドラマです。
最終回ラッシュです。
まあ、三月も真ん中過ぎましたんで。

サクラもさくわいな。

てなわけで、感想。

まず、日テレ土曜21時『銭ゲバ』。

…風太郎、自殺…で終わるわけですが、「どこまでが彼の夢で、どこまでが現実で」みたいな作りになっており、彼自身、最期に何を想ったのか…

ラストの台詞が現実なのか、それともただの「強がり」なのか、それは、観た人の判断に任せる、つうことでしょう。

「あんな風にならなかったら、いい人だったはず」みたいな話は現実の世界にもいくらでもあります。
そういうことでしょうが、彼はそれに対して、
「お前らにそんなこと言う資格ねぇズラ」
というスタンス。

つうか、そこら辺、いかにも「ジョージ秋山作品っぽい」。

作品のインパクトはナカナカでした。
やっぱ松山ケンイチ君は凄い。
椎名桔平さんも。ミムラさんも。

全く救いはありません。


続きまして、フジ火曜21時『メイちゃんの執事』。

えー、全編通して観ていたわけではないですが、…

『カブトvs電王』

ですな。

しかし、こんなに出てたんだ、イケメンライダー&イケメン戦隊。

名護さん(イクサ)に烈(ゲキブルー)までいたのか。

んな感じ。

四月からはまたもや要 潤だし。
すごいな、スーパーヒーロータイム。
音也とかガルルとかビショップ(3馬鹿田スターズ)もそのうち出るんだろか。
ねぇな。


そして、フジ火曜22時『トライアングル』。

やられた。

負けた。

その一言。

そうか、そんなに伏線があったのか。
全部見逃した。気が付かなかった。
最終回は「アハ体験」の連続でしたわ。
つうか、一番『犯人であって欲しくない』人が犯人で、その癖『いかにも』な人だった、つうのが…。
観る側の『まさか…』までも計算した演出。

素晴らしい。

たまーに、「ネガティブ善男の顔」になるのが気になってたんだけどね、小日向さん。
…って、ネタバレやんか。
ともかくは、最初から見直したくなる最終回。

終わってみて初めて、各キャラの真意がわかる、という作りが、「さすが記念作品」つう感じでした。


あとはセブンとキイナ、そして『ヴォイス』。

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