愛丸のサッカー観戦記

日本代表から欧州・南米などなど
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南アW杯  特別編

2010-07-01 15:15:49 | 各国代表戦
ここまで毎日W杯を堪能してたのに、この試合がないって状況があまりにもつまらないので、これまで行われた試合で、いろいろランキングしてみたいと思います。

みなさんも、いろいろな思いがこれまであったことでしょう。

このランキングもあくまでも、わたくし個人的な意見ですのであしからず。

まずは、ベストゲームから。
 
 第1位  チリ-スイス(グループH 第2節)
 第2位  スロバキア-イタリア(グループF 第3節)
 第3位  日本-カメルーン(グループE 第1節)

スイスの試合にはずれはなかった。
あの守備のレベルの高さは世界でも1、2位を争うもの。
守備的なチームを見てて、ここまで魅了されることはない。
ベーラミの退場がなかったら、この試合でも無失点を継続できてたはず。

次にワーストゲーム。

 第1位  ポルトガル-ブラジル(グループG 第3節)
 第2位  チリ-スペイン(グループH 第3節)
 第3位  ポルトガル-北朝鮮(グループG 第2節)

ポルトガルが2つもランクイン。
C・ロナウドが騒がれ過ぎなのが・・・。
クラブレベルでの仕事ができてないのに、どうしてこうも騒がれるのか、理解に苦しむ。
ブラジル、ポルトガルとFIFAランク上位の国の戦いなのに、あの試合はあまりにもお粗末だった。
第3節では、こういう試合がえてして多くなってしまう。

次はベストゴール。

 第1位  マイコン(対北朝鮮戦での先制点)
あの位置からそれもしっかりシュートを狙って決めてみせたあのゴールはゴラッソ。
 第2位  テベス(対メキシコ戦の自身2点目、チームとしての3点目)
中に入ってきて、それもちょっと下がりながらのあの強烈ミドルはアルゼンチンにテベスありを見せつけたゴール。
 第3位  クアリアレッラ(対スロバキア戦でのイタリアの2点目)
猛追ムードの中での芸術的ループ。ここまで代表でやれるとは思わなかった。

次はMVP。
なかなか、誰かひとりを選ぶってのが難しいので、ここでは3人を挙げてみたいと。

 ・本田(弱小日本にあってひとり世界レベルのプレーを披露)
 ・パストン(こちらも弱小NZで獅子奮迅の活躍。この男のビッグセーブがなかったら、この3戦連続ドローもなかった)
 ・エジル(スタミア面では気になるが、これまでのドイツにはいなかったタイプのファンタジスタ)

期待を裏切った選手たちも挙げてみたかったが、あまりにも多くいるため、心の中にしまっておこうかと思います・・・。

W杯はこれからが佳境。
QFはどれも目が離せない試合だし、ここでの出来で優勝が決まるような。
南米勢が、勢いに乗ってこのW杯を制するのか、いまだヨーロッパ大陸以外の大会で優勝のないヨーロッパ勢が初の快挙を成し遂げるか、それともアフリカでの始めての大会で、ガーナがあっと言わせるのか、興味はつきない。

これからも、熱い試合に期待。  


1 コメント

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Unknown (モンテッツ)
2010-07-01 23:43:05
またまた久しぶりです。
今大会は世界的に実力が縮まったんですかねぇ。全試合は見てないが、意外と好試合よりもつまんない試合が多い気がします。
まあ日本のパラグアイ戦も世界から見たらつまらんだろうが。

決勝はドイツ×ブラジルでMVPはドイツの次世代を担うエジルの予想なんていかが?
ブラジルならマイコンか?SBじゃ無いか。
これからは楽しい試合を見れるといいねぇ。
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